再挑戦42(11/30)
こんばんは。
今回は稲盛和夫さんの「生き方」の第3章をまとめていきます。
僕はこの第3章が1番好きです。この章では、日本人の失った謙虚さについてはじめに説いてます。謙虚さ=美しい心です。この謙虚の本質とは、才(能力・役割・所有物)を私物化しないことです。これらの才は人様や社会のために使うものだとおっしゃっています。僕はここで、この能力や成果は自分のものだけど自分のものではないという言葉にとても心打たれました。当たり前のことかもしれないけれど、この当たり前のことを忘れてる人がほとんどじゃないでしょうか。(もちろん自分も含めて)
自分で作った成果や自分の才なのだから、自分のもので自分のために使うべきだと正直考えていました。
しかし、この才は神様から頂いたものだと稲盛さんはおっしゃっています。この謙虚さを忘れないための考えは、生きる目的である、生まれるときよりも少しでも美しい心になって死んでいく(=心を高めるため)ためのものです。この心を高めるためには、6つの精進が必要となってきます。この6つの精進は、誠実さを持つということです。(少し簡単に言い過ぎましたが…詳しくは是非本を読んでいただきたいです…。)
僕はこの6つの精進を自分も常に自分の心に持とうと思いました。それは、自分の名前の由来が誠実な人になってほしいという願いからきているからです。誠実という言葉の意味は知っていますが、ここまで詳しく考えたこともなかったため、まるで自分に言われているみたいでした。
この第3章を読んで、改めて、誠実な人になるため、6つの精進を忘れず生きていきたいと感じました。
今日は過去問の後半戦を行いました。問題数で言うと第50問〜第100問です。
まず、今回の過去問の挑戦を通して感じたのは、確実に今までの勉強は自分の力になっているということです。正直、前の試験直前で過去問を行ったときには、2択に絞るのすら難しいと言うのが現状でした。しかし、今回は間違えた問題の殆どが2択に絞ったうちだったため、成長を感じれて、かなり嬉しいです!
しかし、結果はあまり良くなく、目標とする%までは、程遠いので、もっともっと勉強していかないよとな…と実感しました。
では、結果とまとめたノートを載せていきます。
次からノートの方を載せていきます。
今回はテクノロジ系が苦手分野だということがよく分かりました。第70問周辺が壊滅です…。しかし、しっかり解説・過去のノートを見ることで意味は理解したはずなので次は大丈夫だと思います!
今回利用したサイトは「ITパスポート試験ドットコム」というサイトです。もっともっと過去問がいっぱいあるので、どんどん利用していきます。
今回はここまでです。ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もよろしくおねがいします!
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