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自己紹介

いつもありがとうございます、田端です。

今回は私が静坐と出会った経緯と自己紹介を話させていただきます

最初に言っておきますが、私はいわゆる霊能もありませんし、幽霊も見えません。

人の前世も、オーラもみえません。自力では除霊もできませんし、超能力もありません。

ただ人と少し違う点がなにかあるのか?と言えばそれは静坐を十五年以上にわたり毎日行っている、と言う点です

私自身のことを少し話します

さて私も今このメルマガを読んでいただいているあなたと同じように、スピリチャルな人間でした。

自分はどこから来たのか?どんな使命を持って生まれてきたのか?宇宙の真理とはなにか?

そんなことを考えている20代でした。

実はとあることがきっかけで、スピリチャルの世界にどっぷりとはまりました。当時の20代の男子にしては珍しいことだったと思います。

ヒーラーとの出会い

20年以上まえの話です。当時は今ほどの情報なんて勿論なく、たまに行く都会のおおきな書店で情報を集めていました。

シャーリーマクレーン、
エドガーケーシー、
ブライアンワイズ博士、
バーバラアンブレイナン、

様々な本をよみ、そして実際にヒーリングを受けてみたいと思っていました。そんな中、相性のいいヒーラーとも出会い、様々なセッションもうけました。恐らく足かけ数年はセッションを繰り返してきました

前世療法、
チャクラの活性化、
オーラの浄化、
インナーチャイルド
ハイヤーセルフとの出会い

また、座禅やヨガ、瞑想、呼吸法なども行いました。座禅は京都まで、やり方を教わりに行きました。そういったセッションを受けるたび、自分が浄化された気分になったのを覚えています。

ただ一方で、なかなか変わらない現実、
思った通りにはならない事象、
前世では一緒だったはずの恋人との、大恋愛の末での別れ、

など様々なことが起りました。


確か2003年か2004年のことだったと思います。いつものように十数回目のセッションが終わった後。

「あなたはもう、こういったこと(チャクラや前世療法など)をやっている段階ではないですね。もう私の手に負える段階ではありません。
私の手を離れる段階に来ていますね」と言われ、静坐を紹介されました。

その場で、静坐を教えている拠点に電話をされ、次の週の日曜日には私はその拠点に向かっていました

二度に渡る台湾での55日間の修道

そして2004年のゴールデンウィーク。那須で行われた静坐班に参加しました。(正宗静坐を学ぶ場合、静坐班と言う講習会がある)

私は上帝の御教えを学び始めました。その中心的に方法論に静坐があります

初めて静坐をしたときは、自分の身体が何倍にもなった感覚がありました。

それまで瞑想などやってきた自分にとって、まさに衝撃でした。


次元が違う方法論に出会ってしまったのです。
今まで自分が学んできたスピリチャル的なものを一切きっぱりと捨てました。

前世、オーラ、チャクラ、潜在意識、チャネリング、


こんなものは宇宙の大道の前には、全く意味のないものであることを知ってしまったのです。

その後台湾(静坐修道の中心地)にも2度行きました。一回の修道期間は55日です。そこで朝から晩まで静坐をし続けていました。

この原稿をよんでいるあなたと同じように私も様々な紆余曲折、そして挫折がありました。


その後は会社も退職しました。現在では、整体院を経営しながら、この静坐を広めるための活動をしています。

生きていれば、様々な困難、辛いこと、もめ事、挫折、があります。こういったことに私も無縁ではありません。むしろ、人より多いかもしれません。

静坐をやってさえいれば、こういった事象から逃れられるわけでもありません。

ただ、静坐を毎日行っていると、こういった事象に対し、向かっていく勇気を頂けます。

智慧を頂けます。自分自身にゆるぎない軸が出来るのです

自分が正宗静坐をしさせすれば、宇宙の中心から気が送らてくるのです。


静坐には現実を変える力があります。それを伝えるためにこのNOTEを立ち上げました。

静坐は実践の学問です。実際にやってみていただかないとなんの意味もありません。ぜひ実践していただければと思います。

それでは実際にあなたにお会いしてお役に立てる日を楽しみにしています

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