毎日読書など日記・2595日目

2022年10月17日月曜日・曇りのち雨・微風・やや寒

朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ!」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

SF短編集『白鹿亭奇譚』(アーサー・C・クラーク、平井イサク・訳、ハヤカワSF文庫1980年)、全十五編のうち始めの「みなさんお静かに」を読む。音を消す機械を発明したという話。確かにSFというよりも奇譚というにふさわしいお話。

『随想集 はじめとおわり』(平野謙、講談社1971年)、全88編の随想集のうち始めの「批評家白書」を途中まで読む。今はほとんど読む機会のない著者の本だが、読んで面白くないということはない。

漫画『はるかなる朝』(星野之宣、小学館2012年)、全10編のうち最初の表題作を読む。アトランティスをテーマにした物語の王道を行くSF漫画。

『ヒッキーヒッキーシェイク』(津原泰水、ハヤカワJA文庫2019年)、52ぺージまで読む。語りの視点が途中で入れ変わりながら話が進んでゆくことに気がついてやっと面白くなってきた。

卓球をする日。ただしサーブ練習のみ。YGサーブを無理なく打てるようにあれこれやってみた。

世界卓球男子団体の日本チームの試合を録画でいくつか見る。

おわり

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