毎日読書など日記・3107日目

2024年3月12日火曜日・晴れ・微風・やや温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『本の雑誌の目黒考二・北上次郎・藤代三郎』(本の雑誌編集部編、2023年9月)、続きを読む。「目黒傑作選・酒と家庭は読書のてきだ!」の部をおおよそ読み終える。「島田一男『魔道九妖星』を探せ!」「全集の端本探しが愉しい」「戦後エンターテイメント・ベスト10」は確かに目黒さんの代表作だ。

『開港』(佐伯泰英、講談社文庫)、続きを読む。これでおおよそ三分の2を読み進んだことになる。作者が今後の物語の展開を手探りしているような感じで、事件は起こるがおとなしめで嵐の前の静けさという雰囲気が横溢している。

『暗殺者の屈辱(上)』(マーク・グリーニー、伏見威蕃・訳、ハヤカワNV文庫2023年12月)、やっと作品の波長に頭を合わせることができて55ページまで進む。

卓球をする日。ラージボールを打つ。基本練習の後、シングルスを5試合をする。受け身の展開になると勝機が減っていく。変化をつけないと相手を調子に乗せるだけになるからだ。相手が気持ち悪いと感じるようなボールを返さないと受け身のまままで勝つのは難しいようだ。

終わり
 

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