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苦手なプレゼン、克服できるかもしれません!
ビジネスマンにとって不可欠なスキルといってもいいプレゼンテーションスキル。
でも苦手意識を持っている方は少なくないのではないでしょうか?
私は苦手意識すごくあります。。。
しかしプレゼン能力は才能ではなく、「スキル」です!
つまり、知識をつけ場数を踏めばある程度のレベルになると言うことです。
◎プレゼンで大事な事は話す事ではなく、「動かす」です。
動かすとは、プレゼンにより契約を取りたいのか。承認を得たいのかと言う事です。
◎重要な3ステップ
「目的」 ・・・何動かすの?
「聴き手、理解」・・・どのように?
「リード」 ・・・①+②
◎まずは、5W1Hを意識しての事前調査が必要。
テーマは?
なぜ?
どのように?
誰に?
いつ?
ここで、必ず聴き手によりプレゼンの内容は変えなくてはなりません。
なぜなら「動かしたいもの」が違うからです!
◎聴き手の3つの分類・特徴(大きく分けて)を抑える。
社員 →自分の作業効率向上、手間削減を求めている。
中間層 →売上増、短期的な効果を求めている。
社長 →コスト削減、長期的な効果、戦略を求めている。
上記のように、聴き手により刺さる内容は違って当然ですよね ?
社員にコスト削減を訴求したところで何にも効果はありません!
そして下記の6項目を聴き手に訴えたい項目を意識して並び変えます。
「時期」「値段」「競合」「運用」「効果」「機能」
ここで重要なのは人間の集中は30分間しか持たないという事を意識しておきます。
つまり、訴求したい項目を最初の30分で盛り込むように話す順番を変えます。
社員に話す場合は「運用→機能→効果→時期→競合→価格」のようになるでしょうか。
このようにプレゼンをする際は一度上記の内容を意識してみてください。