【フライフィッシング】釣果14匹(ヤマメ13イワナ1)シャロムの森2023.8.23
【釣果14匹ヤマメ13イワナ1】シャロムの森2023.8.23
上記のサイトでは、釣果14匹のすべてのポイントを公開しています。
2023.8.23シャロムの森の状況
天気 雨
気温 29℃(10時管理棟)
水温 17℃(10時半L3入渓点)
水位 増水(前回釣行2023.8.10との比較)
水位 増水(例年との比較)
風 無風
虫 ナシ
日本気象協会 みどり市1時間天気は、こちら
シャロムの森公式HPは、こちら
ヤマメ・イワナの活性
今回釣行は、L4・・・の予定だったが、雨・・・時々土砂降り。
釣行を行うか否かの判断に迷うレベルの雨。
林業の仕事人は、山に入っていない様子。
しかし、天気予報では午後から曇り。
10時に小雨程度なら決行と決めて、様子を見る。
9時半では少し晴れ間が出て、雨も止んだ。
よし!っと身支度を整える。
管理棟をいざ出発という段階で、小雨・・・・。
この程度なら・・・っとe-MTBを走らせる。
いつもの水位撮影場所・・・・小雨から雨。
iPhoneを構えると・・・水面に横たわるいつもの木がない!
どうやら流させたようだ。
この木は僕がシャロムの森に通い始めた頃にはすでにあったもの。
サカナの写真を撮り始めたのが、2018年。
その頃にはすでにあったので、5年以上はこの場所にあったことになる。
腐食などの影響もあるだろうが、今年の雨量の物凄さを感じざる得ない。
L3入渓点に到着・・・・すでに土砂降り。
決行するか否か迷うが、L4だとすぐに林道に上がれる場所は限定的だが、L3ならどこでもすぐに林道に上がれる。
それに、午後から曇り予報。
水も濁っていない。
っということで、釣行決行!
入渓しても土砂降り・・・・。
多少の雨なら木々の葉が屋根をなって、水面へのインパクトも少ない。
だが、今日は土砂降り・・・・木々の葉で濃縮された雨粒は水面にクレーターを作り出す。
こんな状況でサカナは水面を意識するのだろうか?
疑問に思いつつも、比較的水面の荒れ具合が大人しい場所を中心にフライを流す。
ポンポン・・・ポンと3匹を釣った。
活性はいいと思うのだが、増水でどのポイントも流れが速い。
出来るだけフライを長時間見せる必要がある。
スネ水深以下のポイントでは、やや小さめのヤマメ。
スネ水深以上ヒザ水深以下のポイントでは、やや大きめのヤマメ。
いずれのポイントでも長時間フライを見せる必要があるので、上流から下流までしっかりとナチュラルドリフトさせて流し切ると反応がある。
また流芯下流からの反応が多く、うかつにポイントに接近すると、走れる・・・・(泣)。
【釣果14匹ヤマメ13イワナ1】シャロムの森2023.8.23
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