会心譜

8.26(月)第69期大阪王将杯王将戦二次予選。対中村太地七段戦。振り駒により先手番。戦型は「角換わり腰掛け銀」91手で勝ち。おめでとうございます。中村七段、お疲れ様でした。東京将棋会館「雲鶴の間」にて。持ち時間は各3時間。

昼食(将棋飯・勝負飯)は大阪王将よりキッチンカーが東京将棋会館まで派遣され、その場で調理。聡太先生は『覚醒のネギあんかけチャーハン』(餃子とスープ)を注文。前回の王将戦では(対佐藤康光九段戦)「魅惑の肉あんかけチャーハン」だった。ちなみに中村七段は「大胆不敵な生姜焼きチャーハン」を注文。王将戦の将棋飯は、盛り上がりますね(^_-)-☆

ネクタイは、明るい紺地に白とブルーのラインチェック柄(画像ではそう見えます)

この対局に勝利した聡太先生は、9/1(日)に、初のリーグ戦を懸けた決勝戦に挑まれます。大注目の一戦に、何としても勝ってください、聡太先生!!

将棋プレミアムにて生中継。解説は増田康宏六段、聞き手は貞升女流初段。増田六段は本譜を「藤井七段の会心譜」だったと解説。