見出し画像

書籍出版:データセンター向けGPUを自宅で稼働させてみた。

このところ静かだったけれども、実は本を書いていた。
Amazon Kindle Direct Publishingのペーパーバック出版なので、同人誌といっても差し支えないかもしれない。
(実際、1/25に横浜で開催される技術博こと技術書同人誌博覧会に出す予定である。その場のノリで申し込んで、あとになって苦労する典型的事例ですな)

そろそろH/W構築や自宅利用からは卒業しようと考えていたので、この本は今までの集大成… 卒業記念アルバムと言えるかもしれない。ちなみにKDPセレクトつまりKindle Unlimitedで無料購読できるようにしたけれども、今のところ誰も… 友人以外は読んでくれていない。とほほほほ。

そういや、ただ働きする趣味はないので、この時に蓄積した「技術書をペーパーバック印刷で出版する手順書」も作成しておいた。もちろんこちらもKDPセレクトに登録したので、Kindle Unlimitedで無料購読できる。

これも技術博に出してしまって良いだろう… という訳で、無事に『二の矢』も出来上がった。

それでは来年の目標をどうするかというと、もっと生成AIの可能性を哲学的に考察してみるとか、生成AIを活用したビジネスの検討方面に進みたいと思っている。

ハードウェア技術者ではなくなる訳だけれども、もしかしたらビジネスエンジニアといったように、それでも技術に拘るかもしれない。ともかく、本音を言えば「お金がほしい」である。M4搭載Macの128GBが欲しいけれども、もう先立つものがありませんからな。

とりとめなくなってしまったけれども、今年はこの辺で。
では良いお年を。

--------
 記事作成:小野谷静

いいなと思ったら応援しよう!