なぜ、ジブリは広告をいっさいやめたのか? その理由について/【お客様の声】離婚の危機を夫婦で乗り越えることができました。
こんにちは、伊野波です。
まずは、お知らせからです。
まもなく、
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1)7月からの「個別サポート」に伴う、
『オンラインコンサル&相談会』
2)いのは塾3期のメンバー(7月〜9月)
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こちらの募集を開始します。
まず、1)から開始して、
終了後、2)になります。
1)は6月19日(月)から開始
*詳しいスケジュールは明日
お知らせします。
2)6月26日(月)から
5日間限定募集になります。
今回、1)にご参加された方には、
特典として、
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【保存版】
整体師セラピストがゼロからでも
月商50万円〜100万円を達成する
『完全ロードマップ』
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約1時間の動画とマインドマップを
プレゼントします。*現在作成中
内容は
・マインドセット
・ビジネス全体構築
・集客
・マネタイズ
を予定してます。
1)に参加したからと言って、
7月からの個別サポートを
絶対に受けなければいけない
というわけではありません。
コンサルのあと、
興味のある方にのみ、
・詳しいサポート内容や、
・受けることでどうなれるのか
・価格や特典
もなど含めて詳しくお伝えします。
もちろん、成果を出すために
コミットしてマンツーマンで
全力サポートするものなので、
本気の方には受けてほしいですが、
押し売りすることはありません。
なので、安心して
コンサルはお申し込みください。
明日、スケジュールを発表して
明後日6/18(日)から募集を開始します。
もろもろ、準備頑張ります(笑)
2023年の後半が
まもなくスタートします。
前半戦、何か状況は
変わりましたか??
7月から新たな気持ちで、
真剣に取り組んでいきたい人は
ぜひチェックしてください。
さて、
今日の本題です。
今日のテーマについて、
朝、ツイートしました。
したら、現在1万インプ超え。
ちょっとコツを掴んできたかも!?
ツイートはこちら↓
https://twitter.com/seiyo_inoha/status/1669453880172883968?s=20
コレが今日の伝えたいことです。
そういえば、ホリエモンも
改めて、Twitterが熱いみたいなこと
言ってましたね。
↓ ↓ ↓
(1分30秒あたり〜)
それはそれで言いたいことありますけど
今日のテーマはそれじゃないので話を戻します。
────────────────
【なぜ、ジブリは広告をいっさいやめたのか?
その理由について】
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についてです。
ご存じの方もいると思いますが
7月14日にジブリ最新作映画
『君たちはどう生きるか』が公開されます。
このポスターですね↓
で、以上。
なんですって、今回。
これまでの作品では、
その作品、その時代時代にあった
超秀逸なキャッチコピーとか
あったじゃないですか。
もののけ姫だったら
『 生きろ。 』
とか。
インパクトありましたよね。
今回、ガチでいっさいの広告はなし。
んで、その件について、
プロデューサーの鈴木敏夫さんが
文藝春秋のYou Tubeで語っています。
↓ ↓ ↓
【冒頭30分】鈴木敏夫×新谷学
「鈴木敏夫はどう生きるか」
鈴木さんいわく、
・予告編なし
・テレビCMなし
・新聞広告なし
本当に上のポスター1枚のみ。
のこの戦略に対して、
『お客さんは潜在的にそれを望んでいる』
『一番喜んでもらえるだろう』
と純粋にそう思っている。
とおっしゃってました。
てかね、
この対談動画を観たら、
もう完全に映画を
観に行きたくなってしまいました。
鈴木さんの術中に
ハマったな(笑)
直近で記憶に新しいのが、
映画スラムダンクの大ヒットです。
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ストーリーの事前情報はほとんどなく、
特報映像で断片的なことが分かるのみ。
それが逆にファンからの議論を呼び、
実際の本編でのサプライズにもなっていました。
かつ公開直後から絶賛の声が
SNSで寄せられたからこそ、
大ヒットにつながったという見方もできます。
(宮崎駿監督作『君たちはどう生きるか』の「いっさい宣伝なし」は成功するのか。
過去の類似例と比較したより引用)
────────────────
僕も、少年時代は
スラムダンクで育ちましたので、
公開初日に観にいきました。
これまでそれほど、
映画を観てきたとは言えませんけど、
『人生でNo.1』と言っても過言ではないほど、
素晴らしい作品でした。
結果として、6/5発表の記事の時点で
公開184日間の合計、
国内観客動員数1002万5548人、
興行収入144億3607万8140円
を記録した。
とのこと。えげつないですね。
要するに、今回のジブリの戦略も
この「スラムダンク型」を採用
している、というわけです。
で、ですね。
今日お伝えしたいことで
重要なことはココから
なんですが、
この、スラムダンクや、
ジブリの流れを受けて、
編集者の箕輪厚介さんが、
『コンセプト押しの
コモディティ化(一般化)を
逆説的に証明した』
とおっしゃってたことが、
的を射てると思いました。
つまり、
────────────────
昔は商品の機能が優れている
ということが求められていた。
(大量消費、大量広告の時代)
↓
技術が進んで、機能が優れている
という事はもはや当たり前になった。
↓
消費者の価値と感じるものが
・商品のコンセプト
・企業理念
・制作者の想い
などに変わってきた。
完成品よりもプロセスに
価値を感じる。
↓
これらがもはや
どの企業も言い出してるので
一般化してきた。(コモディティ化)
↓
となると、
相対的に価値が下がる。
────────────────
という大まかな流れがあって
ここへ来て、
コンセプトとかじゃなくて
プロダクトの力だ。
宣伝とかブランディングとか
マーケティングとかじゃなくて
物の力で勝負だ。
という流れが、来つつある
ということです。
実際に、スラムダンクが
あれほどヒットしたのは、
宣伝うんぬんではなく、
圧倒的に作品が良かったから
であることは間違いありません。
要するに、時代は
「ホンモノ」を求める時代に
いよいよ入ってきた。
ってことだと僕は思っています。
これは船井幸雄氏が
生前言ってましたね。
ホンモノが求められる。
ホンモノが生き残る。
この流れだと思います。
僕たち個人としての話になると
「何を」よりも「誰が」が
重要になってくる。
ということはどこかで
お伝えしたことがあると思います。
今後ますます、「誰」であることが
重要になってくる時代です。
箕輪さんが
「プロダクト勝負」と言ったように、
僕たちはより「自分」という
人間そのもので勝負する時代だと。
そういう時代になった時に、
人間としての「魅力」や「自力」が
間違いなく重要視されてきます。
しかし、
人間的な「魅力」や「自力」を
つけるのは結構時間がかかります。
付け焼刃で誤魔化せるような
ものではありません。
メッキなんてすぐに剥がれます。
だからこそ、少しでも早く、
真の実力を高めて行こうぜ!
というのが、僕の主張です。
もう、変なプライドなんて
今、この瞬間捨ててください(笑)
自分の弱さや至らない所を受け入れて、
1歩でも、プロとして、そして人として
成長していきましょう。
自分を「ホンモノ化」させて行きましょう!
ジブリが広告をいっさいやめたこと。
そして、この時代の流れ。
間違いなく、僕たちにも
影響があると思います。
それでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
今日はこの辺で。
伊野波
追伸1)
感想いただきました。
【個別サポート & いのは塾 お客様の声】
整体院経営・森田眞理子さん/
離婚の危機を夫婦で乗り越えることができました。
↓ ↓ ↓
眞理子さん、
ありがとうございます。
本当にありがたいですね。
以前、ご主人の一寿さんと共に、
動画インタビューも撮らせて
いただきました。
↓ ↓ ↓
追伸2)
先日、特別に音声を公開しました。
まだ聴かれてない方はぜひ。
↓ ↓ ↓
#155 「集客」の考え方
追伸3)
マーケティングやビジネス構築を
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↓ ↓ ↓