ボーナス間天井期待値【賞金首Angel】

【賞金首Angel】のボーナス間天井期待値を算出してみました。


■動画による基本仕様解説(導入直前段階)

■ゲームフロー

■天井仕様について

天井仕様、ハマり恩恵は以下の通り。

①ボーナス間天井
条件:800G+α
恩恵:ボーナス確定

②AT間天井
条件:1600G+α
恩恵:AT確定
※AT駆け抜け時に短縮されることがある(詳細不明)

本記事では『①ボーナス間天井』を狙った際のボーナス間天井期待値を算出してみました。

現実的にボーナス間天井狙いをするシチュエーション的に、AT間でハマってない状態で打ち出すことがほとんどになると思われます。

そこで、本記事では『AT間天井に到達しないものとする』という条件でボーナス間天井期待値を算出しました。

その方が現実で拾う台に即した期待値になるかなと思います。
(初当たり後にST間天井狙いに移行できる場合は期待値上乗せになります。)

なお、『②AT間天井』を狙った際のAT間天井期待値をついては以下の別記事に掲載しているので、よかったら合わせてご覧ください。

※URLアップ予定

■ボーダー調整要素

①カチャバンカウンター:影響度★☆☆☆☆
液晶右下に表示されている弾丸のような見た目のポイント。取得した弾丸は10GのST形式で貯まっていき、貯めた数に応じてCZを抽選し、非当選時は弾丸は0にリセットされます。一度貯めたらMAXまでリセットされないような蓄積型のptではないので、打ち出し時に0ptでもボーダーへの影響は軽微です。
(1pt以上蓄積中を実質前兆中とみなす見方でもOK)

②高確状態:影響度★☆☆☆☆
打ち出し時にデフォステージの場合は気持ちボーダーを上げましょう。

③差枚数状態:影響度?????
スマスロなので実践値にて影響の有無と大小を確認しましょう。

■算出条件まとめ

▼算出条件
・記事最終更新日時点での設定1の解析値すべてと矛盾が出ないよう算出
(設定記載の無い数値は全設定共通の数値と解釈して算出。ただし、以下に記載の内容と矛盾するものについては以下の記載を優先して使用する。)
・平均純増(減算区間込み):2.8枚
・ベース:31.4G/50枚
・ST期待枚数:624.51枚(解析逆算値)
・平均前兆(CZ前兆):20G(実践値を元にした仮定値)
・平均前兆(CZ消化):20G(実践値を元にした仮定値)
・ボーナスorAT後即ヤメ
・ST間天井に到達しないものとする
・高確状態不問(全体平均値とする)
・差枚数状態不問(全体平均値とする)
・800G/1時間

■天井期待値_10G刻み

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