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amazonprimeでブロリーを観た
今日は1日オフ。
布団干したり、洗濯したり、掃除機かけたり…
ふと、アマゾンプライムビデオを見てみると、
映画ドラゴンボール「ブロリー」があったので、
鑑賞!
感想!
一言!
おもしろかったーーー!!!
昔の映画ブロリー三部作も全部見てたんだけど
今までの三部作がなかったことになっていました。
逆にそれがよかったのかも!
よかったと思う点は、
○ブロリーがだんだん強くなっていくという設定
昔のブロリーは最初からめちゃめちゃ強くて、ゼット戦士を圧倒する力を持っていた。一作目ブロリーはそんなブロリーを目の前にしたサイヤ人の王子ベジータが「勝てっこない」っていってしまう始末であった。そんな応じベジータはピッコロにマジギレされてしまうという情けない仕上がりになっていた。二作目三作目と、圧倒的な強さに見ている方がのれどうやって勝つの?って思わせられる強さだった。
今回設定としては、ドラゴンボール超になってから強くなりすぎた悟空とベジータを圧倒するような強さを最初から持っていたらちょっと無理がある。だから、「戦闘するごとにすごいスピードでだんだん強くなっていく、戦いにおける天才」というブロリーにすることによって無理なく見ることができたかなと思いました。
○ シリーズ最強のブロリー
だんだん強くなっていくという設定のお陰で、悟空がスーパーサイヤ人ブルーになったところでその強さに合わせて成長してしまいます。間違いなくシリーズ最強だと思いました。
○ 基本的に悟空とベジータだけで戦闘しにいくというstyle
これが一番よかったと思うところです。ドラゴンボールが好きな人のことをすごく考えてくれている。例えばネタバレを見たあとでも、この二人の戦闘、そして共闘を見たいがためにもう一度見たいと思う人もいるはずである。ドラゴンボールはなんといっても戦闘シーンがめちゃめちゃかっこいいのです。数あるバトル漫画、ワンピースやナルト、ブリーチ、るろうに剣心、最近なら鬼滅の刃などもバトルシーンはカッコいいのですが、ドラゴンボールのかっこよさはまた別格というか、違う世界観。もはや芸術の域ですね。ストーリーと関係なくバトルシーンをずっと見ていたいと思える作品は少ないです。
悟空とベジータとブロリーをずっと見ていられる映画。これを見たかったんだという人は多かったと思います。
ワンピースの映画、スタンピードも見に行ったのですが、ちょっと登場人物が多すぎて、知ってる人は興奮できるけど、知らない人は知らないってなってしまうような気がします。しかし、ドラゴンボールはベジータと悟空という二大スターがいるお陰で、成立しちゃうっていう凄さがありますよね。乃木坂46はいっぱいいて成立するけど、昔のアイドル(ピンクレディーとか)は2人でも画的にもつみたいな。
いや、あの頃、悟空やベジータに憧れた少年には大満足の作品ですよ。芸術です。芸術。
最後に、亀仙人流の悟空のユニフォームめちゃくちゃ好きなんですけど、後ろのマークが悟空の「悟」になってましたね。これいつからなんでしょう?知らなかった。ちなみに私は、
このときのユニフォームが好きー。界王バージョン。
引用
http://blog.livedoor.jp/shfiguarts/archives/1065394684.html
最後まで読んでいただきありがとうございました!(^o^ゞ(^o^ゞ
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