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メタファー:リファンタジオ ペルソナとFFをミックスしたようなRPGゲーム


東京ゲームショウも終わり、色々なゲームが発表されたりPS5の上位機種

PS5PROが発表されたりなゲーム業界ですが、ペルソナシリーズなどのゲー

ムで有名なゲームメーカーが満を持して世に出すファンタジーRPG作が

もうすぐ発売で予約してたんですが、体験版を遊んでみたので感想を。


その前に発表のあったPS5の性能アップ機種の価格には驚きました。約12

万円。もうゲーム機の価格ではないですね。PS5ノーマル自体の性能には

特に不満もないので、PROは買いませんが、ゲーム機で12万というのは

普及価格帯ではないので、PS6が少し心配かなと。普及の面でです

が・・・。4年後くらいに発売だろうPS6はいつか欲しいですが9万円とか

の価格で発売でしょうか。スゴイ時代だww


メタファーリファンタジオはペルソナ3・4・5などの人気ソフトのクリエー

ターの最新作で発表から結構経ってたんですが、ついに発売で数時間遊んだ

体験版はとても面白い出来となってました。



イベントはアニメーションが展開。両目の色が違うエルダ族の主人公。差別されがちな種族。



8種の種族が息づく世界で起こるRPG世界。



プレイヤーは主人公を導く存在として主人公とは別に名前入力できる。



意味不明な単語はすぐに調べることができる仕様。



会話ログがあるので、聞き逃したセリフなども見返せる。



お供の妖精ガリカ。



主人公の物語は特命の使命を遂行しようと動き出す。



野望や欲望、裏切りなど渦巻く世界で展開が気になるストーリー。



王都や街々もいくつか点在する模様。ワールドマップで行き先を選択するシステム。



広めのフィールドも豊富な模様。



戦闘はコマンドバトル。ペルソナ進化系。弱い敵などにはフィールドでアクション仕様でスピーディーに倒せる。


ストーリー

8つの異なる種族が生きる、ここではない世界。

その一角に存在する「ユークロニア連合王国」。
英雄的な初代王によって興され、強大な魔法を
受け継ぐ強い王家によって併合、統治されてきた
連合国だが、長きにわたる経年から次第に腐敗し
今や格差と差別に引き裂かれた“美徳なき国”へと
堕落しつつある。

広大な国土には、跋扈する危険な動物たちに加え
「ニンゲン」と呼ばれる謎の怪物までもがはびこり出し
もはや都市の外には僅かほどの安全もない。

そこにユークロニア王国の王子、国王とが暗殺され
統治者不在の王国にさらなる混迷と不安がもたらされている。

少年は、 妖精とともに呪いを解く旅に出る──

主人公は、忌み嫌われる少数種族「エルダ族」の少年。
彼は、相棒の妖精「ガリカ」とともに、この国の王子に
かけられた呪いを解くため旅をしている。

王子を蝕む死の呪い解く方法はただひとつ。
「呪いをかけた術者の命を奪うこと」。

広大な大陸を股に掛ける旅の中で、少年はたくさんの人々と
出会い、彼らと絆を結び、やがて王国の真の姿を知ってゆくことになる。

旅の幕開けは、王国全土を揺るがす「大事件」から始まった──



体験版は終了後セーブデータを製品版に引き継げて続きから遊べるようで

す。とっても楽しみ。ちなみに本作は世界的ゲーム評価サイトメタスコアで

PS5版が94点のトップレベルのスコアがでています。体験版遊んでみて納得

の面白さでした。



トレーラー



ゲーム本編クリアー感想(ネタバレ含む)

※  プレイ時間104時間でトゥルーエンドまでみたので感想を。

100点満点中、89点くらいな出来のRPG作品でした。

序盤はまさに面白くて夢中で遊んでました。メインのストーリーがとても良

く出来ていて引き込まれました。ワールドマップは1枚絵で拠点から各所に

日数を考えて移動するのですが、クリアーまでしてわかったのは、ゲームシ

ステムが拠点からゲーム内の数日かけて目的地に移動、ダンジョンで戦闘し

てまた拠点に戻りイベントなどこなすという繰り返しです。

鎧戦車という移動手段があってフィールド移動中その中から世界の広さは感

知できますが、フィールドステージというのが皆無に近くて、マップはいく

つかの街といくつかのダンジョンです。ボリュームがあるのは、仲間たちと

の会話イベントなどが非常に多くあります。戦闘したいとかレベルあげした

いと思っても、その場所にいくまでに少し手間が必要だったりで快適なゲー

ムプレイという感覚はないゲームでした。物語や登場人物の個性などは

楽しかったです。

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