心のしがらみ
みなさん、こんにちは!
最近、noteもYouTubeもサボり気味のせいやです、、、、(汗)
前回の投稿から時は流れ、
卒論も無事提出できましたし、卒論発表だって卒なく終わりました。
卒業が確定して、研究室の引継ぎも終わりました。
色々なことが着実に終わっていき、就職支援の活動も終わりを迎え、
一区切り付きました。
2月一杯は、研究と就職支変援とYouTubeの3つに全力で取り組んでいて、
3月からは実家に帰り、物件探しや引越し、就職準備に時間を使い、生活が180度変わりました。
すると、、、、、
なぜか、、、、、
無気力になっている自分に気が付きました。
今日はやっとそんな自分に向き合う時間や余裕ができたのでその話をできればと思います。
就職を目の前にして、無気力の原因は何だったのか?言語化していきたいと思います。
まず、一つは燃え尽きのような現象だったかもしれません。
自分のやりたかったこと、大学生活の残りの1年を捧げようと思ったことがYouTubeであり、就活支援であり、研究であり、この3つに挑戦したことに何の後悔もないです。
ただ、三足の草鞋を履くことは容易なことではなく、、、
それなりにタイムマネジメントの工夫やプライベートを犠牲にしたこともありました。
かなり張りつめていた自分もいました。
だからこそ、それをやり切ったことへの達成感や喜びが大きかったのかもしれません。
マルチタスクをこなすことは自分にとっての修行で、かなり成長できたと満足している自分も正直います。自信にも繋がりました。
解放感を感じてしまったのは、それに一生懸命取り組んだ証なのか?
それとも、
やりたかった事からやらなきゃいない事に変わってしまったからなのか?
は、正直分かりません。。
もう一つは、単純にこれから始まる生活への不安だったかもしれません。
2月の19日の卒論発表までは物件探しなど何も手を付けることができずに、
発表と同時に物件探しに飛んで、帰ってきたら実家への引越しをして、
さらに3月末に新居への引越しの手配をしました。
家電の注文や入社手続きなどなど、、、
毎日毎日やることが山積みで正直何も余裕がありませんでした。
しかも、動き出しが遅かったため、すべてが後手後手に回り、
不確定要素が多く、どこか安心できない状態が続きました。。
新天地で始まる新しい仕事は楽しみではありますが、
その前にいくつもの障壁があって、
全然、心に余裕がなかったです(笑)
全体的にナーバスになっていたのかもしれません。
今回のことで、燃え尽きや大きな不安を前にした時には、
行動に移せない自分になるということが分かりました。
挑戦にはリスクはつきものだと思ってますし、
何かの犠牲の上に何かを得ると思います!
自分らしく、新社会人として頑張っていこうと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました。