ロン毛のマルタ生活⑦
寂しがり屋のオザキです。
【手紙を送る】
マルタ島から日本へ手紙を送る。何でもやってみると良い。
調べてみたら案外簡単に送れると書いてあった。ホステルのお姉さんに聞いて郵便局(ポストオフィス)の場所とポストの場所を教えてもらった。
まずは手紙自体を用意。無印良品が恋しくなった。その辺のお店で封筒と紙を購入。
お手紙を書き書き。
この想い届けーーーーー!!!!!的なね。
【具体的な手順】
ステップ1:手紙を用意
ステップ2:宛先を記入
ステップ3:郵便局(ポストオフィス)へ行って切手を購入
ステップ4:ポストに投函
流れ自体は日本と一緒。
宛先:とりあえず『JAPAN』と書いておけば大丈夫。窓口で日本に送るんだよって言えば大丈夫。英語で宛先を記入した方が処理は早いらしいけどとりあえず『JAPAN』と書いてあれば日本に届くらしい。
日本の住所もしっかり書いておくこと。郵便番号も忘れずに。
切手:1通あたり0.86ユーロで送れる。110円くらい。安い。一応重さを測ってたけど手紙の重さであればその価格で送れる。オザキは3通出したので3枚切手を購入しペロッと舐めてペタッと貼った。
投函:郵便局でそのまま送ることも可能。切手だけ購入またはそのまま郵送。オザキはポストに投函してみたかったから切手だけ購入してポストに投函しに行った。でもポストが全然見つからず超苦労した。郵便局でそのまま郵送が楽チン。
期間:1〜2週間で届くらしい。5/10マルタ投函→5/22日本配達(2週間弱)。
郵便局(ポストオフィス):Malta Postという赤い看板が目印の郵便局。ここへ行って手紙を出したいと言えば切手をくれる。街に数カ所あるみたい。オザキはスリーマの郵便局に行った。
手紙の宛先記入などは下記参考にしても◎。
結果、
【マルタ島から日本への手紙郵送は簡単】
ただ注意。
荷物の郵送はバカみたいに高いから気をつけて。高い&時間が掛かる。
数万円掛かって数ヶ月かかるって噂では聞いた。日本からの郵送も同様だと聞いた。
日本からマルタ島へ送る場合の詳しい内容は下記。
最終的に
5月10日午後にマルタ島のポストに投函し5月22日に日本に配達されたとのこと。約2週間の時を経てオザキの想いが手紙にて届けられました。
ちなみに、
マルタ島→東京 12日間
マルタ島→沖縄 14日間
コロナの影響で少し遅くなってるとは思うが大体2週間で届く。
note by オザキ