海外ビザ取得【マルタ島での就労ビザの取り方をザックリクッキリサックリ】
マハロ!
3月も後半に入り少しずつ暖かくなってきた。半袖にコートでいい感じの気温と天気。日中は晴れる日が多くなってきたから半袖でも行けちゃう。寒暖差がまだあるから気を付けて。
アロハ!
2023年3月からマルタ島2社目の会社に転職した。もちろん転職するたびにビザ(ワークパーミット)の更新をしなきゃいけない。
マルタ島でのビザ申請に頭を抱える、憂鬱になる人はマルタ島にすんだことがある人。みんな気持ちが何となく分かる。
転職の度(旅)にビザを更新しなきゃいけない理由は、会社側がビザを我々に付与(負担)しているから。つまるところ、会社の名前を借りてビザを発行してもらってる、そうゆうわけ。EU市民(ヨーロッパの人)はマルタでビザを発行しなくても働けるし住めるんだけど日本人はここにいる以上、外国人というすみ分け。
だから、マルタ島に住みたければ何かしらのビザを取るしかない。日本のパスポートではマックス90日間の滞在。
ビザ再発行
転職を機にビザを新しくした。
かかった時間は29日間。
新しい会社のビザ担当にメールを貰ったのが2023年2月6日。新しいビザを受け取ったのが3月7日。感覚的には劇的に早い。
3か月や4か月待ってる人たちもいるらしいから。ビザ申請にかかる時間の差が何なのかは全く分からないけど、、、
感覚的には、会社側の対応スピード、家のオーナーの協力具合、時期、この辺がカギだと思う。
今回も自分ですべてやるわけではなく、会社側がほとんどのプロセスをやってくれる。おおまかにザックリクッキリサックリ書いておく。誰かのためじゃない、自分のため(小声)。
必要だったもの
英語よく分からんという自分のために日本語で一応。
こんな感じ。
流れで言うと。
まじでメンタルもスタミナも持っていかれる。でもマルタ島のビザなんて相当簡単なんだろうなって思う。他の国のビザは知らんけど。イタリアのピザは簡単らしいけどな。
そんなこんなで1か月で就労ビザゲットできた。ラッキー。
マルタの留学は3か月以内の場合はビザいらないらしい。3か月以上の場合はマルタに来てから申請するらしい。でもそれが遅いらしく上手く進まないことが良くあるらしい。大変そう。頑張って。
Identity MALTAの仕事がめちゃ遅くめちゃ待たされるっていうのが通説なんだけど今回のビザ申請で現場にも行ってみて、、、
少しずつ解消されてね?って思った
まずアポ1回目の指紋と顔写真。前までは一番奥の部屋でやっててかなり待ったんだけど謎のスーパー機械君が導入されて鬼スピーディー。なぜか1台のみ。
マジで秒で終わる。ここで指紋も顔写真もサインもする。隣の窓口でブルーペーパー貰う。以上。
そして手紙も秒速で届いた。1回目のアポから3日後に届いた、マジで爆速。配達員が優秀なのか???
受け取りは今までと変化なし。並んで中間の窓口でタラタラと仕事するおっちゃんおばちゃんから神(紙か)と引き換えに受け取る。
Identity MALTAに行くときの注意点。
アポイントメントとビザ受け取りは列が違う。
7時30分のオープンするんだけどその時間に行くと外にはみ出る程の大行列。7時前に並ぶか午前中少し遅い時間に並ぶか。8時に行こうなんて考えてたら1時間くらい待たされそうな感じだったよ。あと月曜日とか一番混んでそう。
以上。
あ、転職に関しては。
note by オザキ