年末年始のテレビ番組から見る2021年のイメージ
こんにちは、SEIYAです。
皆様、新年あけましておめでとうございます。
2021年もどうぞよろしくお願いします。
さて、2020年は新型コロナウイルスの影響で世界中でどえらい事になりました。
日本中で自粛ムードが続き、秋口くらいから元に戻るかと思いきや、予想通り第三波が来ました。飲食店などは時短要請も出て大変な状況。
数年前まで誰が想像できたでしょう?
テレビがオンライン出演で進行するなどと。
他にもびっくりな一年でした。
テレビはやはりイメージなどがあるので、オンラインもそうですが、フェイスガードやマウスガードでのロケやソーシャルディスタンス、透明板の仕切りなど感染予防を徹底しながらのテレビは違和感がありつつも、凄い時代の証人になったなと思い1年過ごしていました。
そして2021年年明け。
さて、今年はどんな年になるやら。
と思いながら年末年始、テレビを見ていたのですがある事を感じました。
※個人の見解です。
よくよく思い返せば12月あたりからその傾向は見えていましたが年末年始の特番を見ていたらある部分に注目するようになりました。それを見て、コロナのイメージを払拭し、元の生活に戻すイメージを作ろうとしているのを感じたわけです。特にお笑い番組などで。
それは
フェイスガード、マスクや衝立のアクリル仕切りなどが一気になくなった状態でネタをやっている事でした。
Mー1をはじめ、ガキ使、お笑いネタ番組と、待機や雛壇はまだ左右の仕切りは残っていますが、ネタ中や舞台では今までと同じ状態で進行していました。
漫才は超至近距離で2人が喋りまくるわけです。しかも怒鳴り漫才や大声テンション型のコンビは飛沫もお構いなしで今まで通りのやりとりでした。
もちろん、裏では消毒や気をつけていること、演出も変えている部分も多いでしょう。
しかし、メディアのイメージは強く印象に残ります。まだ夏から秋くらいまでは、効果が無いと言われていても、見てる方の安心感を得るためにマウスガードなどもしていましたが、それも一気に少なくなり増田。
メディアはまだ不安感を煽っている、と言っている部分もあるかもしれませんが、別部分でこれまでの状態に戻すイメージを作ろうと強く感じた次第です。
今年には、ワクチンも広まって行くでしょう。そうすれば少しずつ右肩上がりに経済も戻って行くでしょう。それでもまだまだすぐには戻らないでしょう。一年をしっかり見越して動いていきましょう。
紅白の嵐も言ってたじゃないですか?
嵐の後には綺麗な虹が咲く事を・・・って。
頑張りましょう!
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