ナノブロックをやってみた
社会人になってから、遊ぶことが重要になっているんじゃないかと思った。
遊ぶことでメンタルも安定するし、遊びから学ぶことって多いんじゃないかと思った。
なので今日は梅田のヨドバシカメラや書店などを回り、おもちゃコーナーを中心に見て回った。私の目に留まったのは、ポケモンのナノブロック。
2008年に日本で生まれた超ミニサイズブロックで、手のひらに乗るサイズのものから巨大な船や古城まで、すべてこのブロックで再現できるのが特徴。
これが売れているのかどうかは知らないが、とりあえずやってみようと思い、ナエトル、ヒコザル、ポッチャマのナノブロックを3つを購入した。
家に帰りさっそくナエトルのナノブロックを開けて組み立ててみた。
やってみるとレゴブロックと違って、組み立ててもブロック同士の接続が弱いから崩れやすい。間違って組み立ててしまうと外すのが面倒だから、設計図はしっかり確認する必要がある。ブロックが小さいので、組み立てるときは手先の器用さも多少必要だと感じた。
それが面白く感じたので、夢中になって組み立てることができた。
頭の部分ってこんな感じで表現して、
胴体はこんな感じになっていて、
頭のこの部分と、胴体のこの部分がつながるのか。
という感じでやっていて楽しかったし、一体作るだけで頭が重く感じたのでそれなりに頭を使っていたんだなと思った。
部品をいくつか作って、部品同士を組み合わせる感じは、プログラミングのオブジェクト指向に近い感じがした。なので、プログラミングの理解にもつながるんじゃないかと思った。
プログラミングを学び始めた方は、勉強の息抜きにナノブロックで遊んでみるのもいいんじゃないかなと思いました。
あとポケモンには色違いがいるので、ブロックの色を変えてナエトルの色違いを作るという楽しみもできるので、いろいろ楽しめるおもちゃだなと思いました。ぜひ興味のある方はやってみてはいかかでしょうか。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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