見出し画像

優しさの連鎖

先日、クラスのある女の子が「先生プラ板作ったんだ!息子さんにあげてね!」と言ってアンパンマンなどが描かれた素敵なプラ板をプレゼントしてくれた。


「遊びたい盛り女子が、学校が終わった後の時間を使って作ってくれたのかなー。」と思うと、とっても温かい気持ちになる。


4、2、0才の3人息子に見せると、それはそれは喜んだ。すると、4才の息子が「お姉ちゃんにお手紙を書きたい。」と言った。


覚えたてホヤホヤの字でゆっくり時間をかけて書いた「ありがとう」の文字やハート。

それにつられて2才も描いた感謝のお手紙。何と書いてあるかはわからないけど、黄色やピンクを使って描いたお手紙から、嬉しい感じは伝わってきた。


なんだかすごく温かい時間だった。「明日お姉ちゃんに渡すね。喜んでくれるといいね。」なんて言うと、にっこりする息子。

優しい行動や気持ちは、また新しい優しい行動や気持ちを生む。


もっともっと優しさでいっぱいにしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?