アウトプットしているのに成長できていない…そう感じたら

おはようございます。せいちんです。
アウトプットや発信の重要性がたくさんの本で紹介されています。

アウトプット大全(樺沢紫苑)には、「アウトプットしているのに成長できていないのはフィードバックができていないからである。」と書かれてありました。

フィードバックとは、アウトプットによって得られた結果を評価し、その結果を考慮して、次のインプットに修正を加えるという作業です。

見直し、修正、改善、方向修正、微調整、原因究明、全てフィードバックです。

失敗したときも、上手くいったときも、どうしてその結果になったのかをフィードバックするという作業をはさむことで、成長につなぐことができるそうです。

フィードバックのない、アウトプットは例えると、テストで間違った問題の直しをしないのと同じことです。

それでは、同じミスを繰り返して成長できませんよね?

おススメのフィードバックの方法

樺沢紫苑さんは、いくつかの事例を紹介してくれています。
わたしがその中で特に、自分でもできると思ったのは、「なぜ?」を解決する。です。
インプットとアウトプットをすると、なぜ?という疑問が必ず生まれる。
その疑問について調べることで、自己成長につながるというものです。

他にもアウトプットに関する事例が80も紹介されています。アウトプットについて学ぶには、最高の書籍です。
ぜひ読んでみてください。

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