学校の研究授業は何のために行うのか
A:クラスの実態に合わせた目の前の子にピッタリの授業を目指す。
B: 誰がどこでやっても一定の成果を 挙げられる授業を開発することを目指す。
みなさんは、どちらがだと思いますか?
わたしはBだと思います。
先生という職業についている人もいろいろな個性をもった人がいる。
指導力がすごい!と言われる人がいる。
「あの人だからできるんだ。」と見ている人が、なんだか落ち込んでしまうような授業ではなく、
「この授業なら、自分にもできそうだ!」と見ている人が希望をもてるような授業を見つけていきたい。
学校の先生は才能じゃない!
そんな風に思える情報をたくさん取り入れ、発信していきたい。