見出し画像

メリットデメリットを考えることは「メリット」しかない

 おはようございます。みなさんはどっちがいいかなと迷うことってありますか?生きているといろいろな選択で迷うことってありますよね。
 たとえば,「小さいころから一つの習い事に特化させるべきか」ということにしても意見が分かれそうです。
 こんなときに,メリットとデメリットの両方を考えることは,メリットしかないなというのが本日の結論です。

小さいころから一つの習い事に特化させる


【メリット】
・専門性が身に付く
・小さいころからやると呑み込みが早い
・その種目により多くの時間をかけることができる
【デメリット】
・才能の幅がせばまるのではないか
・いろいろやってみないと向き不向きが分からない

小さいころからいろいろな習い事に取り組ませる


【メリット】
・たくさんの経験を積むことができる
・自分のすきなことに出会う確率があがる

【デメリット】
・どれも浅い経験になってしまい専門性が身に付かない
・お金がかかる

~べき論は自分の可能性をせばめる

上の例でもわかることだが,何をするにしてもメリットとデメリットは存在する。だから大切なことは,それぞれのメリットとデメリットを書き出すことだと思う。
「~べき!」と決めつけてしまうのはもったいない。




 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?