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NFTをGiveawayしてみた

NFTに触りはじめて、2ヶ月。

はじめてのGiveawayにチャレンジしました。

Giveawayとは、言葉の意味を単純に考えると「give(与える)」と「away(離れた所に)」の組み合わせから、何かを無料で与えること、あげることを意味します。

相手も決まり、「よし!送ろう!」と思ったのですが…

「あれ?どうやって送ればいいの?」と送り方が分からなかったんです。(#調べてからやらんかい!)

そこで、まずネットで調べてみました。
すると、見付かるのですが、どれもPCでの送り方だったのです。

そこで、今回はスマホでGiveawayをする方法について解説したいと思います。

①基本の準備

はじめに、
・仮想通貨取引所の口座を開設する
・ウォレット(MetaMask)の作成
・OpenSeaと連携
は必須です。

むずかしい言葉のオンパレードですよね。
NFTは、はじめるまでの準備がまだややこしいのが現状です。

おもちさんが分かりやすくまとめてくださっているので、ここまでの内容が(??)
となった方は、以下のリンクへ飛んでみてください!

②Open Seaで自分のコレクションへとぶ

わたしは、この作業に手こずりました。

youのところを押すととべる

赤で囲んだyouというところを押すと、自分のコレクションにとぶことができます。

↓とぶことができたらこんな画面です。

下にスクロールするとコレクションが出てくる

③GiveawayしたいNFTを選ぶ

次に、GiveawayしたいNFTの左下のところをタッチします。


すると、下のような項目が出てくるので、Transfer(転送)をタッチします。

④ウォレットアドレスを記入する

Transferをタッチすると、下のような画面になります。

下にスクロールすると
ウォレットアドレスを記入する場所がある

赤で囲んだところに、送る相手のウォレットアドレスを記入します。

安全性を高めるため、実際に記入するのではなく、コピペがおススメです。

⑤ガス代をみて送る

ガス代(手数料のようなイメージ)は、時間帯によっても変化するので、気をつけてチェックしてみてください。

「30秒ぐらいで、3000円くらい変わったこともある。」と聞いたことがあります。

この時は、約210円くらいでした。

⑥完了

確認待ちの画面
完了した画面

しばらくすると、無事Transferできたよ!
という画面になります。

これで無事Giveaway完了です!

送ったあとに、相手の方に送ったことの連絡をすると丁寧ですね。

いかがでしたか?

むずかしいところや、むずかしい単語が出てきて大変だったと思います。

わたし自身もすごく手こずりました。
そんな時に助けてくださったのが、ニンジャDAOのメンバーの方です。

質問をすると、パッと答えてくれました。
本当に温かいコミュニティです。

もし、NFTに興味が湧いた方は、一度ニンジャDAOものぞいてみて下さいね。

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