植物に興味を持った今日この頃
今日もいい天気ですね!
というわけで、長居植物園に今日も行ってきました。
今まで、あまり考えることもありませんでしたが、白亜紀から生き残っている木だそうです。
『カツラ』っていう木、みんなは知っていますか?
秋には、この葉っぱから甘い匂いが広がるそうです。
秋になったら、また、この木に会いに来よう!
noteではよく、長居植物園に行きました!と、長居植物園での出来事などを書いています。
しかし、去年とか全く植物には興味はなく、どちらかと言えば、野菜作りのほうに興味がありました。
植物に興味を持ったのは、「牧野富太郎博士」のスタンプラリーがあったからです。スタンプラリーが好きなので、スタンプラリーが楽しめれば、満足でしたが、牧野博士が植物を採取して、標本にしたものやスケッチなども展示されていて「植物って、こんなに身近にあるのに、全然知らなかったなぁ」「木やなぁ。花やなぁ。葉っぱやなぁ」くらいにしか思ってなかったなぁと気が付きました。
学生時代の生物の教科書を押し入れから引っ張り出してきて、少しだけ植物のことを復習してみると、植物園での過ごし方が少し変わってきました。「この木は表面ザラザラやけど、こっちのはツルツルしてるなぁ」まぁ、この程度の発見しかできなのですが、僕的には、新しいものを見たような気分です。(笑)
まだまだ、長い期間やっているので、スタンプラリーを楽しみつつ、植物のことも知っていけたらなぁと思っている今日この頃です。
牧野博士は高知県の方みたいで、高知県観光博覧会で牧野博士ゆかりのイベントもあるみたい。6月になったら行ってみようかな。
こうやって、今まで通り過ぎていたものに気づいたり、興味を持つことが出来る環境っていいですね。
本だけの知識ではなくて、実際に触れることができるのもいいです。
今日も長居植物園では、強い日差しの中、草花の手入れをされているスタッフの方がたくさんおられました。このような人たちのおかげで、知らなかったことを知ることができます。ありがとうございます。
こんな感じの休日でした。