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2025/02/03(月)憧れの対象。

留学から日本に帰ってきて、色んなタイプの先輩方と再会する。

自分の食事代金を自分で支払うべきなのは承知だ。最低限のマナーとして、十分なキャッシュを持ってご一緒させて頂くことは当たり前である。

とはいえ体育会系出身の先輩方は、お会計の際に僕の財布を開かさせてくれない。

それは帰国後に限ったことではなく、これまでを振り返ってみてもそうだ。

高校サッカー部の先輩。大学体育会の先輩。もれなく全員が、全額を出して下さった記憶がある。

お金に余裕を仄めかす、非体育会系の先輩や年配者ほど、奢ってくれなかったりする。

後輩である僕が憧れるのはどちらだろうか。

答えは言うまでもない。

さあ、俺はどうするんだ。

少ない口座から掻き集めてでも、後輩に財布を開かせるな。

ファッキン奨学金だっていい。

先輩が示してくれたカッコイイ像を己が体現しよう。

いや、違う。

死ぬほど働け。

後輩や好きな人が、美味しそうな顔を見せてくれることが幸せなんだ。

俺は世の中に動画を通して価値を提供し、その対価として報酬を得たい。

創ろう。明日も動画を撮りに行こう。

後輩や好きな人に、
いつだってご馳走出来る男であるためにも。


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