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インターンシップ設計に向けた、大まかな手順。そして、意外な効果とは…?

インターンシップの運営には、かなり大事な手順があります。最初から手をつけず、なんとなく進めると、効果を生まないケースも多いです。私は、大まかにいうと、以下の形で企業様と話し合い、インターンシップを設計しています。


【インターンシップ設計の手順】

❶ガイドライン設計

経営幹部と話し合い、企業課題、採用戦略を整理し、その上でインターンシップの目的を設定する。この目的は、企業側と学生側双方ともに明示する。

❷適正な学生の募集

目的に沿ったペルソナを明確にして、弊社で提携している学校機関や施設をはじめとする学生に向けて告知を行う。。

❸実際の運用

活動の伴走を行い、企業様と学生とコミュニケーションを取り、相違がないように進める。最終的には、弊社から卒業してもらえるよう、伴走していく。

❹総括

多くの企業様や学生が、この部分を疎かにするが、ここが一番重要。活動終了後、企業様と学生の互いに良かった点・反省点を挙げ、次期のインターンシップについて話し合い、計画する。

【補足】インターンシップでのご縁が、後々発展するケース

インターンシップは直接採用に繋がらないケースもありますが、結果的にこのインターンシップでのご縁が、後々仕事に繋がるケースもあります。

私でいうと、実は大学時代にインターンシップを行っていた企業様から、新たにご相談をいただくケース、そしてこのインターンシップでの活動で出会った企業様と提携することも出来ました。

また、海外の企業にインターンをしておりましたが、その企業の会長様に連絡したところ、数ヶ月後に、約3年ぶりに再会できることが決まりました。

現在でも、仕事や交友関係を続いている、それは、インターンシップのやりっぱなしではなく、日々定期的にコミュニケーションを取り、総括なども行ってきたことが、本当の信頼となり、ご縁に繋がったからだと思います。

インターンシップは、実は意外な効果もあるのです。それを企業様や学生に伝えていくことも、私の大事な使命です。

【お知らせ】

もしインターンシップ導入にご興味ある企業様、そして参加したい学生の皆様は、お気軽にご連絡ください。私のSNS(Twitter、Instagram、Facebook、LinkedIn)のDMにご連絡頂けますと、早急に対応いたします。もしくは、以下のフォームよりご記入ください。


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