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「れんげきウーラオスvmax」デッキの各対面のプランについて考える

はじめに

勝手に書いてる「れんげきウーラオスvmax」についての考察の2つ目の記事です。
前の記事はこちら

対ミュウ

かなりきつい対面です。ミュウ側は「れんげきウーラオスvmax」を簡単にワンパンできるため、vmaxを簡単に2枚取れます。基本勝てないですが、勝ち筋も存在します。

有利不利

かなり不利

サイドプラン


2-2-2です。vmaxは無視します。そのため、相手がvを2体以下に抑えるプレイングをされるとかなり厳しいです。
狙う動き
・スコープ+サル+キョダイレンゲキで「ゲノセクトv」に180を与える。
・「ゲノセクトv」の内1体はクイックシューター等の特性で取る。
・残りの「ゲノセクトv」1体にヨガループを決める。
・ヨガループの追加ターンで相手のvを1体取る。

備考


・キョダイレンゲキを当てた「ゲノセクトv」の両方にフュージョンエネルギーをつけられるとクイックシューターで取れないのでかなりきつい
・ヨガループの追加ターンで取れるVがいないとかなりきつい
・オドリドリがいるとダメージ足りなくなる
・結晶の洞窟で回復されてもダメージ足りなくなる
・以上からミュウ側の対策が完璧な場合、ウーラオスvmax主軸では勝ち筋が無い

試合展開(例)


ミュウ:先攻
ウーラオス:後攻

ミュウ1:ミュウv準備
※ミュウ1はミュウ1ターン目という意味。
ウー1:どんどん呼ぶ(ウーラオスv2体準備)

ミュウ2:ボスでウーラオスv取り サイド2枚
ウー2:キバナ、スコープ、サル、ジメ進化
           キョレンでゲノセクト2体に180

ミュウ3:ウーラオスvmax取り サイド計5枚
ウー3:クイックシューターでゲノセクト取り
   ヨガループでゲノセクト取り サイド計4枚

ウー4:ボスでゲノセクトv
           ベルトしっぷうづき+クイシュで取る
   サイド計6枚で勝ち
   ※ミュウvにベルトしっぷうづきも可

ミュウ対策について

悪軸はミュウvmaxをワンパンできるため、対面が楽になる。特にガラルファイヤーはサイド3枚取られれば170ダメージと弱点で取れるため、優位にサイドレースを進めれる。ガラルファイヤーでメロエッタは取りたくないため、序盤にメロエッタは駆逐したい。
ダイケンキはダメカンが乗ってないとベルトがついていて弱点込みでワンパンできない。フュージョンエネルギーがついているミュウにダメカンも乗せれない上に乗せてもサイコジャンプで逃れる。そのためダイケンキはミュウ対策になりにくい。ただ、ベルト+ルチャブルならダメカンなしでもワンパンできるため、ミュウを見てルチャブルを入れるのはありかもしれない。ただしオドリドリがいると届かないのでオドリドリをあらかじめ取る必要がある。

以上からミュウ対策は非vのガラルファイヤーが一番有効そう。

対アルセウス単(アタッカーがアルセウスのみ)

アルセウスが闘弱点のため、有利対面になると思います。「ノコッチ」「マナフィ」の2体の対策札を要求でき、ベンチの枠をかなり圧迫できます。そのため、対策札を2枚出した上でうまく回ってやっとアルセウス側は戦えるといった感じになります。

有利不利

有利

サイドプラン

1-2-1-2か1-2-2-1が基本になると思います。
相手側が理想的な動きをした想定をすると1ターン目に「ノコッチ」と「マナフィ」が出ているはずです。「マナフィ」を取り、次のターンにキョダイレンゲキで「ノコッチ」を取るパターンを狙っていきます。
相手はベンチに「マナフィ」と「ノコッチ」出さないといけないため、メッソン等も出しずらいと思います。その時点で相手の動きが鈍くなるはずです。
逆に「ノコッチ」や「マナフィ」のどちらかを出さなかった場合はイージーな展開になります。
「ノコッチ」がいなければしっぷうづきでワンパンできるので問題なし。
「マナフィ」がいなければ、キョダイレンゲキでメッソンラインを壊滅できる上に、「ノコッチ」にヨガループを決めてベルト付きキョダイレンゲキを打てば、バトル場のアルセウスvとベンチのメッソン系で計4枚取りできます。

備考

・ベルトをつけたキョダイレンゲキは弱点込みで300ダメージをバトル場のアルセウスに出せる。
・「チェレンのきくばり」があり、アルセウスにダメージをのせていても回復される恐れがある。
・おまもりでHPをずらしてくる可能性あり。
・つりざおでマナフィやノコッチが返ってくる可能性もあり

ゲーム展開(例)

先攻:アルセウス
後攻:ウーラオス

アル1:アルセウスv準備
ウー1:どんどん呼ぶ

アル2:マナフィとノコッチを出し、メッソンを取る。サイド計1枚
ウー2:ボスでマナフィを取る。サイド計1枚

アル3:ウーラオスvに攻撃
ウー3:キョダイレンゲキでメッソンラインとノコッチを倒す。サイド計3枚

アル4:ウーラオスvmaxを取る。サイド計4枚
ウー4:キバナでベルトキョダイレンゲキを打つ。
           バトル場のアルセウスはワンパン
   裏のメッソンを取って3枚取り。
   サイド計6枚で勝ち
   

アルセウス対策

この対面はセイボリーがめちゃくちゃ強いです。相手に「マナフィ」「ノコッチ」を要求しているので、次のアタッカーを残すと空スペースがないです。逆に相手が「ノコッチ」か「マナフィ」を削ればイージーな展開になります。

ダイケンキがいれば、いつでもノコッチに対してヨガループを決めれるようになる。上にキョダイレンゲキの弱点込みで240+ザンゲツスター40で倒せたりと倒せるパターンが増える。

対パルキア

ワンパンされずにサイドを1-3-3で押しつけれれば勝てます。相手の先攻にvを呼ばれて2-3-1で取られると厳しいため、少し立ち回りを変える必要があります。

有利不利

五分

サイドプラン

メッソンラインとマナフィがいるため、キョダイレンゲキで倒せる非Vは常にいることが多いです。
そのため、明確なサイドプランはないですが、
理想はツツジをケアできる1-1-4(2,2)です。

備考


・かがやくゲッコウガが入っていることが多く、スターポータルから即時起動できるためマナフィを出す必要がある。スターポータル使用後なら即時起動はないため。
・シンオウ神殿を入れてる場合があるため、スタジアムはなるべく温存したい。
・モミが入ってるレシピがあり、そのレシピ相手はしんどい。
・やまびこホーンでサイドの押し付けをずらされるときびしい。1-3-3が1-3-2にされると負け筋になる。つりざおでケアできると理想
・つりざおが入ってることが多いため、マナフィが帰ってくることもある。

試合展開(例)


先攻:パルキア
後攻:ウーラオス

パ1:パルキア準備
ウー1:どんどん呼ぶ

パ1:メッソン取 サイド計1枚
ウー1:ボスマナフィしっぷうづき サイド計1枚

パ2:ウーラオス削り 
ウー2:キョダイレンゲキ 
   裏のパルキア削りとメッソンライン1枚
   サイド計2枚

パ3:ウーラオス取り サイド計4枚
ウー3:しっぷうづき 
   削ってないパルキアにダメージ

パ4:ウーラオス削り
ウー4:キョダイレンゲキでパルキア2枚取り
   サイド計:6枚
   勝ち

パルキア対策

・メッソンラインがあるためセイボリーがかなりささる。セイボリー後にキョダイレンゲキを打てればサイドが崩壊するため狙っていきたい動き。
・メッソンがいるため、ダイケンキ型だとヨガループを決めやすく立ち回りしやすくなる。

おまけ(ダイケンキ型の上振れ時の動き)

ダイケンキ型だと2ターン目にメッソンにヨガループを決めることができるため、その流れをメモする。
・2ターン目にセイボリーを打つ
・2ターン目にメッソンにザンゲツスター+ヨガループを決める
・エクストラターンにボスでマナフィを取ると、サイドが2枚取りつつメッソンとマナフィを処理できる。
※セイボリーでマナフィとパルキアとメッソンにして、メッソンとマナフィを取れれば相手の場にパルキア2体にできる

対アルセウスジュラルドン


サイドプラン


備考

試合展開(例)


アルジュラ対策




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