【採用】no.6 「求人票書いたことないです!」ダイレクトリクルーティングを運用するPoint(前編)
近年、ダイレクトリクルーティングを検討される企業が増える一方で採用担当者の悩みをよく聞きます。
「こんな逸材どこで!!」ということで、某大手企業を初めとするダイレクトリクルーティングサービスを提供する企業が増えていることから、今回はダイレクトリクルーティングを運用される際のPOINTを人材紹介の経験からご紹介致します。
【ダイレクトリクルーティングのPOINT】
・使いやすい媒体を使用する
・求人票の内容
・掲載する写真
大きく分けると上記の3つになります。
大前提としてダイレクトリクルーティングは人事(採用担当)の時間を膨大に使います。
1人ずつ職歴書を確認していくこともですが、自己応募者の対応や書類選考結果の連絡もしなければいけません。
お見送り連絡の文書を作成したり、応募を貰うための効果的なスカウトメールの内容はどのようなものが良いのか。
効率的に運用する為には様々な知識が必要になります。
そこで、『使いやすい媒体』を選択することが非常に重要になります。
UI/UXにお金をかけてる企業は検索項目が詳細であったり、検索しやすかったりします。また、スカウトメールのテンプレートが用意されている場合もありますので、色々な媒体を試して頂いた方が良いと思います。
もちろん、媒体の知名度が登録者数と比例しているのですが限られた職種に専門特化してる媒体であれば、そもそも登録者の職種が限られるので検索もしやすく効率的にスカウトが打てます。
次に『求人票の内容』についてですが、求人票を採用担当者が作成しなければいけない場合、求職者が応募したくなる求人票を作成しなければいけません。
応募したくなる求人票にはいくつかの共通点があります。これはスカウトメールにも言えることなのですが、次回の「求人票書いたことないです!」ダイレクトリクルーティングを運用するPoint(後編)で紹介致しますので、引き続き見て頂けますと幸いです。
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