妊活中の先の見えない不安との向き合い方
子宝整体師YASUSHIです。
あなたは妊活をしていて、こんなストレスを感じていませんか?
いつ妊娠するのか分からない
このまま妊娠しないのではないか
いろいろ制限するのが辛い
夫婦の温度差が大きくなっていく
妊活のストレスってたくさんありますよね。
私も夫婦のところに赤ちゃんがやってこないときは不安だらけでした。
不安だらけでストレスに負けそうってことがありませんか?
でもね。
ストレスは妊活において天敵って言われます。
ストレスを感じないように、溜めないように日々を過ごす・・・
それが更にストレスに・・・
本日は私が妊活をサポートしている〇〇さんのことを書きます。
〇〇さんは
とにかく
「将来が見えない不安」
をずっと抱えていました。
妊活をし続けて「今度こそ」と期待して
生理が来たらものすごく落ち込んでいました。
この時の気持ちの落胆は想像を絶するものでした。
何よりも次の排卵日までに・・・と
改めて妊活を始めなければならないとなると
悲しんでいる暇もなかった。
改めて考えてみると妊活って段々と疲弊するものと実感していました。
生理がくると「期待してたのに」という思いがある分、辛くなります。
これが続いていくと段々と先の不安にも繋がっていきます。
一体いつまで続くんだろう
本当に大丈夫・・・?
でもこれってどんなに心の強い人でもそうだと思います。
どんなに心が強くて、不死身のメンタルを持っていても、揺るぎない事実はやってきます。
あるとき妊活のことを相談した人がいます。
そうしたらその人が
「〇〇さん、おじいちゃん・おばあちゃんになったときの夫婦の姿をじっくりと思い浮かべて見て」
と言ってくれました。
私たちがおじいちゃん・おばあちゃんになったら、もう子供は立派に自立していて孫がいます。
そのとき夫婦の姿を考えてみてどんな夫婦になっているのが理想なのか、思い描くことが大切だと教わったのです。
もちろん今すぐにでも子どもを出産したい。
という気持ちに変わりありません。
けれど、その先の未来、現在を経験した先の未来で自分の愛した人とどんな生活をするのか。
それが今現在の環境によっても変わってくるということなんです。
自分の中でどうしようもない感情に襲われた時は子供だけじゃなく、他のことに意識を移し、先のことを考えてみる。
そうすると自然と心も落ち着いていきます。
実際に私はいつもそうやって、自分のモチベーションを高めています。
色々な視点で色々な未来を考えることは、決して悪いことではありません。
むしろ今だからこそ、今の環境だからこそ新しく見つけられる未来、描きたいと思う未来が見えてくるかもしれません。
今子供がいてもいなくても、いずれは来る未来。
それを想像してみることで
「先」の不安も少し軽減されます。
〇〇さんはこれで不安を消し去り、無事に妊娠して2021年2月に出産予定です。
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