左脳で「宇宙と私のつながり」を理解できる映画
映画「Journey of the Universe」の年末の上映会、豊かに終えました。
シンプルにすごく楽しくて、妻の咲子とも「こんなに嬉しい気持ちなのは・・・嬉しいね!」と子どもみたいにワクワクしました(笑)
↑上映会中の夫婦の会話をラジオにアップしました、ワクワクする夫婦が垣間見えます(笑)
https://stand.fm/episodes/61c40b413f164e0007f43cff
シェア会の中で自分が話したのが、「自分も例えば10年前だったら、宇宙と言われてもピンとこなかったし、怪しいというか、どう扱っていいか困る感覚があったと思う」ということ。
そこから、いろんな経験をし、情報に触れ、対話を重ねる中で、宇宙のことを扱えるような、世界の理解を持つようになったような。
それとともに、この映画は宇宙学者のブライアンの語りを中心に、科学的な側面からも宇宙を理解していける内容で、
左脳も「うんうん」と納得する形で、「自分は宇宙とつながっている、というか、自分は宇宙そのものでもあるのか」ということが理解できてしまいます。
論理の鎖もイメージできるし、映像も合わせて直感的にも感じられる。
そんなふうに、「宇宙」が手触りを持って感じられる映画です。
「宇宙をそんなふうに感じられるようになると、どんないいことがあるのか?」は、たくさんの意味があると思うのですが、
自分なりに挙げてみると、
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「私は何者か?」という問いに、宇宙レベルの俯瞰の視点から、洞察が湧く。私が感じていることの意味が深まる。
「変化が速い時代→時代自体が変化そのもの」というくらい不確実性の高い局面において、普遍的な視点から意味を見出す。
「地球の危機的状況」とも見える現状について、起きていることの意味を俯瞰したところから、「ではどうするか?」の着想を得る。
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などなど、たくさんの可能性が動く感じがしています。
どうしたらいいのかわからない局面に新たな見方をもたらし、
考え続ける、行動し続ける、好奇心やエネルギーを生み出してくれる。
それってけっこうすごいことで。
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さらにもうひとつ魅力を感じているのは、
「宇宙というプラットフォーム」の上で話されることは、当たり前だけど、全部同じ文脈の中で語ることができる、ということ。
もし、他の場面で聴いたら「あの人の言ってることはよくわからないな」と思うかも知れないことも、
映画を見た上で話すと「そうか、巡り巡って自分とつながっているし、自分が感じていることと本質的には同じということでもあるんだ」と感じられてしまうから不思議なんです。
インスピレーション溢れる、
一緒に観た人たちとも素敵なともだちになっていけそうなこの映画。
今後も月に2回ずつ上映していくつもりです。
次回・次次回はこちら。
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2022年1月3日(月)13:00-15:30
https://journey-of-the-universe20220103.peatix.com/
2022年1月18日(火)10:00-12:30
https://journey-of-the-universe20220118.peatix.com/
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新月・満月に合わせて開催していきます。
妻・咲子の星読みの視点からのシェアもまたぐっときます。
ぼくら夫婦が場をホールドするのも実はけっこう貴重。ご好評をいただいています、感謝😌
イキイキした私たちに会いたい方も、ぜひいらしてください!
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宇宙の画像はNASAが公開しているライブラリから。宇宙の画像、ワクワクします。
Galaxy NGC 4013 | NASA Image and Video Library - https://images.nasa.gov/details-PIA04217
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