読書記録4「官僚たちの夏」
「官僚たちの夏」(城山三郎)
5/18読み始め、5/19読み終わり
小説なので普通に通読。
古本屋で買ってずっと積んでいたのを、官僚採用試験の申し込みが7月に迫っているのを思い出して話題にしたため気になって読んだ。最近積み本を崩せているので凄く良い。この調子。
面白かった。官僚がいかにして働くかの実情?を知れた。今とは違う点も多いのだろうけど。
まさかああいうオチになるとは思わなかった。釈然としない。昭和の小説とはこういうものなのか。
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