60歳までに知っておきたい「お金」と「健康」のこと
いまの時代、60歳はまだまだ老け込む年齢ではありません。
実際、60歳の有名人といえば、松田聖子さん、とんねるずの石橋貴明さん、木梨憲武さん、藤吉久美子さん、柳沢慎吾さん、石塚英彦さん…など、若々しい方ばかりです。
しかし、平均寿命から考えれば、これからまだ20年、30年と人生は続いていきます。いくら若々しくても、やはり年齢を重ねていけば、どれだけケアをしても体の不調は出てくるし、いつまで働けるのか、このまま暮らしていけるのか―—心配は尽きません。
そこでオススメしたいのが、60歳からの「お金」と「健康」の裏ワザを集めた1冊。これからの人生を楽しむためにも一読を!
※発売日はAmazonなどWEB書店の日付に準じます。
<7月16日発売>
『60歳からのお金と健康の裏ワザ』
編:ホームライフ取材班
60歳。ぼちぼち残りの人生のことも考え始めるのではないでしょうか?
せっかくなら楽しく充実した時間を過ごしていきたいものです。
まず、年を取るのも悪くないなと思わせてくれるのが、シニア割引の存在。「美術館」「博物館」がタダになったり、JRや飛行機、豪華客船といった交通費、大学の入学金や授業料にもシニア割引サービスがあるのです。
収入が減ったから何もできないなんて悲観的に思うことはまったくなくて、きちんと調べれば、お得に充実した時間を過ごすことができるサービスがあるんですね。
60歳からは、いかに収入を減らさず、支出を減らしていくかが重要ですから、年金はしっかりもらっておきましょう。
年金はもらい方によって、42%も増やすことができます。
意外にも、年金を受け取らずに貯金を切り崩して生活したほうが得な場合もあるので、自分の状況を把握しておくこと。
また、仕事は定年を迎えて退職した場合でも「失業給付」がもらえたり、定年退職は誕生日の1か月前にすると何10万円も得することがあるので、計画性はとても大切です。
その際に、退職金のもらい方によって得したり、損したりするので、どうもらうのが最適かも要チェックです。
充実した人生を送るには、いかに病気にならず若々しさを保つかがカギを握ります。
この年になると気になる「ちょい漏れ」。防ぐためのオシッコあとの儀式が効果的。また、見た目年齢にも影響を与えるほうれい線は斬新エクササイズで薄く、誰もが避けて通れない老眼は「100均の老眼鏡」で進行を止められるかも!
血圧が気になる人は、「夜バナナ」、認知症を予防するつまみやおやつなどなど、健康に関する情報はぜひ身につけて実行したいものです。
本書では、こうした60歳からの「元気」「食事」「運動」「物忘れ」「年金」「医療」「仕事」などに関する裏ワザが満載です。
セカンドライフのよきおともに!