現場からは以上です
友人の「風呂入りなよ」LINEと姉の応援を受けて、歯磨きとコンタクト外しをした。コンタクトを風呂の前に外すのは絶対だが、歯磨きは最近ずっと寝る前だった。だけど歯磨きのために自室から出ないと寝られないのが億劫で、歯磨きをいいことにいつまでも寝ないのが毎晩のルートなので今日はすでに遅かったし歯磨きもした。えらい。
えらくない。
昨日から気になっていたのだが、父が髪を黒染めしてその染料がなんか床にぱたぱたついとるんよ。ざっけんな。
それの掃除をお古の歯ブラシでゴシゴシ。
ぜんぜんとれへんやん!!!
と思ってまあでもこんくらいにしといてやるか、と思った時。
ピンクぬめりという単語が頭をよぎった。よぎっただけならよかったのに。あはれ。
床と壁の間の角のシリコンの部分を覗き込んだのが悪かった。ちょっと抉れてて上の部分がピンクというか茶色かった。すぐさま歯ブラシを当ててしまい、そのまま床に這いつくばってピンクぬめりを確認しながらごしごし。深夜1時。あほ。
それで終わればよかったのに、風呂桶を見つめてしまったのがダメだった。
風呂桶、主に父が汚すんだけど、父の後は風呂桶がザラザラしとるんよね。これ、強めに擦るとすぐザラザラなくなるからいいんやけど、よーーーみたらうっすく黄色っぽく汚れこびりついてて………
すぐさま歯ブラシを当ててしまい、歯ブラシで擦ったところを触るとなんと
ツルツルッ
めちゃくちゃツルツルした。めちゃくちゃ風呂桶を掃除した。
こういう細かい系の掃除、めっちゃ好きで、高校中学の大掃除の時は「大掃除においては〇〇(本名)という名の仕事が存在する」とまで言われた存在。
コンスタントな掃除はクソ苦手だが、インスタントなクソニッチなポイントの掃除はさみ大ちゃんにお任せ!
(うまくできたら褒めないと次回以降もうやってくれないらしい。)
寝ます。