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今日のサロン(6月6日)

https://yeahgo.work/hosokawa
今日のサロンは、『社会科学の方法』がメイントピックです。これまでは、実証的なスタイルの作品が多かったですが、今度はマクロ社会分析の古典の一冊をご紹介します。

アマゾンでは「自然現象とちがい、生きた人間の日々の営みを対象とする社会科学において、科学的認識は果して成り立つものだろうか。もし成り立つとすれば、どのような意味においてか。この問題に正面から取り組んだ典型的な事例としてマルクスとヴェーバーを取りあげ、両者の方法の比較検討の上に立って社会科学の今後の方向を問う。」ということでした。

僕が学部の時の最初の一冊でした。マルクスとウェーバーという社会科学のスターを相対によみ、そして、どうやって使いこなすかという視点を与えてくれた一冊でした。

https://www.amazon.co.jp/社会科学の方法-ヴェーバーとマルクス-岩波新書-大塚-久雄-ebook/dp/B07XTDZSG4/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=社会科学の方法&qid=1591404974&sr=8-1


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