リバーエンド・カフェ 7巻を読んで。やはり名作。
アマゾンでは
震災後の宮城県石巻で、いじめられっ子の女子高生・サキが不思議なカフェで出会った様々な人と音楽。ついに明かされるマスターの過去…。東日本大震災からまもなく10年…たなか亜希夫が、震災後の故郷を舞台に生と死を描く最新作、第7巻。
7巻では、石巻というまちと、街に住む人たちの物語が一つ一つ書かれています。絵がみじみでる肌合いなどをかんじれれば最高かと。東北の太平洋岸のまちのなんとも言えない感じ、今の復興が本当の復興なのかも含め、感じれます。世間でもっと注目されてもいいのにと思っております。
最終は一番グッときました。ネタバレをするのも芸がないので。みなさまぜひ。
(了)
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