8月28日のミラつくゼミ(未来をつくるゼミ)の感想戦;共感マップ、ペルソナ、そしてカスタマージャーニー
昨日、第二期のミラつくゼミ(未来をつくるゼミナール)が始まりました。
もちろん、次回でも追いつけます。ご関心のかたは是非。
今回は、↓を参加者の方で読むという内容でした。その中の鍵は、カスタマーの心の変化をどう把握するかという問いでした。変化に対応して、組織の仕組みを変え、新しい価値と技術を生み出し続けるのかという内容でした。
その中で取り上げられたフレームワークは三つでした。ペルソナ、共感マップ、そして、カスタマージャーニーでした。そこで気になったのは、ペルソナと共感マップ。
ペルソナは、カスタマーの平均ではなく典型、そして、共感マップでの「典型」なカスタマーの環境をまとめるというものです。
よくまとまっているサイトは、こちら↓。
Hear:聞いてること
Think:考えていること
Do:行動していること
See:見ていること
Pain:痛みを感じていること
Gain:欲していること
そこで、考えるべきは、出てきた現象を引き起こしているものは何か、現象間の関係はどうなっているのかと言う二つになります。前者のフレームワークは課題ツリー/仮説ツリー、後者のフレームワークはカスタマージャーニーとなります。
それぞれ、次回にご説明していきたいと思います。(了)
ありがとうございます!