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8月10日の未来をつくるサロン;ワーケーションの今後とフューチャーセンター的機能の必要性

本日のテーマは、「ワーケーション」です。政府がプッシュし始めたこともあり、注目が集まっています。

昨今ですと、「国立公園における最近の取組状況(ワーケーション及び上質なサービスを求める旅行者の誘客に向けた取り組み)掲載日:2020-07-29 発表元:首相官邸 」で、今後の実施方針が示されています。↓

文中で方針はこのように示されています。
「○新型コロナウイルスの流行以降、感染リスクの低いキャンプ場等の自然志向の高まりとテレワークの定着が 進み、ワーケーションの機運が高まっている。 ○ワーケーションを受け入れるための環境整備を行い、自然の中でクリエイティブに仕事を行うとともに、家族も 安心して自然を満喫できる、国立公園等で「遊び、働く」という新たなライフスタイルを示す。 ○ワーケーション推進に伴うロングステイとエコツアーの利用促進により、withコロナ時代の地域経済の下 支えや平日の観光地の活性化を目指す。」
で実施することは
「◆国立・国定公園、国民保養温泉地のキャンプ場・旅館・ホテル等の事業者、DMO、地域協議会等に対し、以下に ついて支援する。 ①ワーケーションツアー等の企画、実施 ②子供向けプログラムの企画・実施 ③プロモーションの実施 ④ワーケーションのためのWi-Fi等の環境整備」

と言うことでした、最近ですと、住民自らの力で住みたい島を創る 「壱岐なみらい創りプロジェクト」第1回:リゾート型テレワークという働き方 という壱岐の例、秋田県仙北市での事例、妙高市での検討、下田市での検討などが散見できます。

上手くいけばいいなぁと想いと、気になるのは・・・本当にその場にいって仕事がはかどるのか、ビジネス上の新しい価値を発生することができるのかなという問いです。

もしかしたら、フューチャーセンターのようなソフト面でのトライと平行し進めることが必要かもしれません。

フューチャーセンターとは↑

代表的な事例が集まっているポータルサイト。


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