8月28日(金)2000~は未来をつくるゼミナールの第二期のスタートです。『創造の戦略学』のABDです。今回のテーマは『「共感」にもとづく政策のあり方』です。
ほそかわしげのりと未来をつくるゼミナールの第二クールは、
テーマは、「共感にもとづく政策づくり」とします。
最近はEBPM(「因果関係にかかる命題で実証的検討を経たものに基づく政策形成」)などの議論が盛んになってきています。
これらの考え方は、もちろん重要なのですが、今回は、実証的な検討する前に、何を取り上げるかということを着目します。つまり「共感」に基づく政策形成のあり方を学習します。
そして、フィールドワークを12月に実施します(できれば、コロナ次第ですが)。現在場所は調整中ですが、温泉・伝統・文化・舞踏をキーワードに地域の活性化をその自治体に提案します。来週中には自治体名を公開できる予定です。
こんなスケジュールです。
0828金2000〜 アクティブ・ブック・ダイアログ(読まないでも参加出来る読書会;『創造の戦略学』)
0924木2000〜 共感マップの可能性
1022木2000〜 カスタマージャーニーの可能性
1125水2000〜 地域研究の仕方;ケーススタディ
1212土~1213日 フィールドワーク及び政策発表
8月28日には、アクティブブックリーティング手法(読まなくても参加できる読書会手法)を使って『創造の戦略学』をテキストとして、共感を使った戦略づくりについて議論します。
入会確認後にURL等をお送りします。
以下の内容です。
■オンラインでのゼミナールは月1回程度を想定(ZOOM)
■ほぼ毎日、細川からの政策に関する情報提供
■フィールドワークの実施
----------
■コミュニティはFacebookの非公開グループにて行います(Facebookは実名での参加を必須とします)
■ゼミナールの会費は月額5,000円(消費税別)です。Paypalにてお支払いいただきます。
■ソーシャルトリップや集合形式での講義などについては実費会費をいただきます。
■入会から7日間は無料です。
入会はこちらから↓