まによんエントリー制のライブについて
お疲れ様です。
ライブ制作まによんです。
今回は前にあげたnoteの記事と少し似ているのですが、エントリー制のライブについての詳細を書かせていただきます。
賞レースの時期も始まり、問い合わせも多いので今回はこの形とさせていただきます。
基本的には、まによんのホームページ内の以下に詳細を記載しております。
詳細を前日に送るのですが、文章が長く読むのが大変という方もいらっしゃると思いますので今回また記載させていただきます。
簡単に言えば、
音きっかけある場合は入り時間に来てくだいさい。
ない場合はきっかけ(板付き、飛び出し、道具、オチ)を教えてください。
会場をお間違いないようお気を付けください。
※偶に私もやります。大変申し訳ございません。
お忘れ物にご注意を。
告知にご協力をお願いします。
正直な話、平日の昼間のライブでは集客はそんなに多くありません。時間帯の問題もあります。お客さんがゼロで中止になることもあります。
新型コロナウィルスの過渡期ではお客さんは予約のみでしたので早めに中止の判断が出来ましたが今は当日でもお客さんが来ることがあるのでその判断が難しいところです。
時間を空けていただいたにも関わらず中止になってしまった芸人さんにも大変申し訳ありません。
よく新宿区でライブをやっているため、新宿区は呼び込みが禁止だそうですし、キャッチ扱いになってしまうので。
しかしながら、お一人でもお客さんがいらっしゃったら全力でライブは行います。いなかったら中止にさせていただきます。
例え少なくても一人でもいれば、プロ意識をもって全力でやってほしい。
いなければ中止、これはただのネタ見せになってしまうからです。
これらのエントリー制のライブを、面白いとお勧めできるかと言われれば素直に『はい』とは言えません。
主催としては言ってはいけないことなのでしょうが。
なぜならエントリー制のライブは私も知らない方も出演されます。人となりを知らないので自信を持って面白いとは言えません。
よく出てくれる常連の方でもはっきりと面白いとは言えません。
何故なら、この時間帯のライブには普段試せないようなボケ、卸してない新ネタ、実験的に使ってくれと言っていたからです。
昔は場当たりで、この時間帯のライブはそういうコンセプトの場として使ってくれと説明をしていました。コロナ渦を経て場当たりする機会もなくなってしまったので、ここに書き記させていただきました。
そういった観点からも平日の昼ライブはバトルライブにはしていません。
ネタの出来は自分自身で判断する事も大事だと思います。
知り合いがいれば動画を撮ってもらう事も良いと思います。
ライブに出演することに周りとの繋がりを持つということも大事だと思います。自分のネタだけやって帰ることが当たり前になってしまっていますが、人のネタを見たり、EDに出たりで横の繋がりを作ることも決して無駄なことではないと思います。
どうやったらまによんライブ出られますか?
と良く聞かれますが、エントリーライブを金曜のお昼にやっておりますので是非ご参加ください。上記詳細をご確認ください。
エントリーは20組前後で締め切りますし、こちらの意向によっては出ていただきたくない場合は申し訳ないですがお断りする場合も御座いますので、予めご了承ください。
ライブ制作を謳っているのにスタッフが足らず、芸人さんにお願いする場合もございます。ご協力いただいた芸人さん、ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
またボランティアスタッフも募集しています。興味があればお手伝いお願いしたいのですが、面接や条件などもありますのでご了承ください。
これはあくまで『ライブ制作まによん』のやり方です。
このやり方が全てとは思いません。
昼間にバトルライブをやるのも、お客様ゼロで行うのも勿論有だと思います。
需要があれば行えばいいし、演者も出たければ出ればいいと思います。
そこにあるのは自分自身の責任だと思います。
お笑いを誰かに頼まれてやっている人はいないと思います。
自分自身で考え自己プロデュースしていかなければならないと思います。
私はその道を進むお手伝いが少しでもできればと考えています。
微力ながら頑張りますので、宜しければどうぞお付き合いお願いいたします。
気が向いたらご参加ください。
以上。以前書いたものを芸人さんや関係者向けに今一度記載させていただきました。
最近、夜のライブをさそっても断られ、昼のエントリー制のライブだけ出る人もいます。
使い方は人それぞれです。
お客さんはいつも大募集しています。気軽にゆるりと見れますので難しい時間帯ではありますが、良かったら見に来てください。