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自己満足かな

LightroomのAIノイズ除去が使えるようになってから2ヶ月が過ぎた
鳥撮りの撮影主力機であるOM-1のノイズ耐性はMTF(マイクロフォーサーズ)機なので、当然APS-C機よりも低い
ISO感度1600でのLightroomの編集画面
特に100%画面で見ると結構ノイズっぽいので
ついAIノイズ除去を使ってしまう

しかし、画面で見るのとBlog用にリサイズして圧縮したものを見ると随分と違うようだ
現に上のようにnoteにアップしたキャプチャー画面でも
右と左(左がAIノイズ除去)でのノイズっぽさは極端には感じ無い

流石に100%のキャプチャー画面だと違いは感じるが
一概にノイズっぽさは然程感じない様な気がしてきた

実際にはBlog用として使うファイルはどうだろうか
書き出しの設定画面は

長辺を1,240pixelにして500k以下に圧縮している

上記の設定で書き出して見ると

RAW
AIノイズ除去適用

現像処理は同じにしている
幾分AIノイズ除去を適用した方が色味が濃いがノイズっぽさはあまり感じない

では拡大してBlog用に書き出したファイルでの違いは?

RAWベース
AIノイズ除去適用

拡大すると滑らかさに違いは出ているが
画面で見て感じているほどの粗さは見えないかな?

いずれにせよ自己満足の世界な気はしてきた

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