240306_09 瀬戸内旅行記〜食事5骨付鳥
こんぴら参り、こんぴら歌舞伎金丸座を見学した後
お昼ご飯は、何するか
讃岐うどんもあるが、事前の調べで丸亀辺りの名物、一鶴の骨付鳥を食べたいと計画
幾つかお店があるが、丸亀駅近くの本店に行く事にした
丸亀駅前の地下駐車場にクルマを止めてお店に向かう
到着したのが13時手前だったので、混んで無く直ぐに席つけた
丁度お昼が終わった時間なので、食べ終わった方々が二階から降りてくる
降りてくるお客さんの半分くらいが杖を付いている
結構なお歳の方々が食べる、結構地元に馴染んでいるお店だと知る
注文したのは、「おやどり」「ひなどり」そして「とりめし」
注文したモノが来る前に食べ方を学ぶ
テーブルを見ると表面の黒塗装が剥げて素地の木肌が見えている
これは長年の油と丁寧な掃除の仕業かな
どちらも結構な油である
ひなどりは柔らかく美味しい
おやどりはちょっと固め、じっくりと噛みしめると味わいがある
あっさりとした上品な味のとりめし
炊き込まれた鶏そぼろと椎茸の感じ、そして生姜の歯ざわりが美味しい
こちらはほぼ一人で腹に収めてしまった
満腹、完食である
お皿が油に塗れているので、油がきつそうと思っていたが全くの杞憂で
途中で食べ飽きる事無くすんなりと腹に収まる
食べていると若い女性が「ひなどりのバラ」と注文
食べやすくするために、バラしたのが有るらしい
この骨付鳥はお取り寄せもあるが、やはりお店で食べるのが一番だと思う
近くに寄ったら是非食べる事をお薦めする
お店の看板
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