’23夏旅行記〜美ヶ原高原美術館3
ビーナスの城から本館野外展示場の残りを散策
下り坂基調に作品を追う
カラフルな色使いが
周りの風景の映り込みで宙に浮く感じかな
青空が目一杯広がればそんな感じに撮れかな
映り込みを拒否するかの様な表情
突き刺さる感じの違和感がテーマか
お台場TV局で散々見た風景
仕事している感
巨大なオブジェ
オレンジが強烈に存在感をだす
鏡面への映り込み
素材の錆感
メッシュ、格子の切り込み
ワイヤーとクロームな環
映り込みマジック
分身の術
メタルの単純形状
鏡面とオレンジ
風のモビール
風に吹かれてスカートが向きを変える
アップすると少女?の顔が落雷に撃たれたようで怖く見えた
野外展示場の展示物には、ブロンズ像や人の形を模したモノもあるが
自分が主に撮ったのはメタリックなモノ、鮮やかな幾何学的なモノだった
高原の自然に挑戦する様な作品群が面白いと感じた
巨大な作品群を運んで構築したという時代の勢いと現在の対比を感じた