231105 幕張シクロクロス
4年ぶりに幕張シクロクロスを撮影
前日に歩き過ぎて足を痛めたので、この日はクルマで移動
駐車場に到着した時点では、まだ日差しも緩かったが
徐々に日差しが復活
11月に入ったというのに夏日?というような陽気
夏の撮影姿でも汗をかく様な気候だった
撮影を開始したのはMU17・ME4Bから
231105 MU17・ME4B@幕張シクロクロス
MU17が先にスタート
その後30秒遅れでME4Bの集団がスタートする
今回のバリアセクションは草地、芝生エリアの端
下り基調の後半に比較的低いバリアが設置されている
MU17選手もバリアをバニーホップで抜けていく選手が数人
ME4Bの選手もバニーホップで行く選手がいた
中には2段めのバリアにタイミングが合わずに、、、、
結果
MU17
1位 中仙道 侑毅 DreamSeekerJr.RacingTeam
2位 松村 拓弥 群馬グリフィンエリート
3位 山田 駿太郎 TEAM GRM
ME4B
1位 山崎 頌 ボルケーノレーシング
2位 曽我 啓一郎 ワタナベサウナクラブ
3位 根來 邦雄 TEAM GIRO CX
231105 MM50@幕張シクロクロス
第3レースはMM50
マスターズ50代の方々のレース
出場人数が多いので単独のカテゴリーになっていた
レース時間は30分
スタート直後のホールショットは筧選手
バリアセクションでは筧選手と生田目選手が競ってやって来る
筧選手はバニーホップで生田目選手は降車してスムーズに抜けていく
4番手争いには浅井選手が3人並んでバリアセクションを抜けていく
弱虫ペダル作者の渡辺航先生もMM50カテゴリーに参戦
先生〜との声援が
バリアセクションで二段目を越えられなくて大転倒する人もパラパラと
今回はこの世代でもバニーホップで抜けようとする選手が増えた気がする
結果
1位 生田目 修 イナーメ信濃山形&大幸ハーネス
2位 浅井 秀樹 SNEL CYCLOCROSS TEAM
3位 筧 太一 ブチョーコーヒー
231105 MM35/MM40/MM60@幕張シクロクロス
第4レースはMM35/MM40/MM60
各世代個別に年代順にスタート
レース時間は30分
MM40は37名と人数は少ないが激戦区
先にスタートしたMM35に追いついてしまう様な実力派の選手が揃っている中で
石川選手、筧選手の争いとなった
MM60も侮れない
1位になった増田選手のタイムはMM35より速い
30秒遅れでスタートしているが全体でも10位くらいに入っている?
結果
MM35
1位 松尾 遊 Champion System Japan Test Team
2位 白坂 僚 笹原サイクル
3位 渡邊 真和 笹原サイクル
MM40
1位 石川 正道 sbcdirtunion
2位 筧 五郎 56
3位 江下 健太郎 じてんしゃPitプロ埼玉日高
MM60
1位 増田 謙一 SHIDO -WORKS
2位 大野 ニ美雄 ACQUA TAMA
3位 阿部 浩
231105 ME3/WU17/WM/WE2+3@幕張シクロクロス
第5レースは昼前最後のレース
ME3と若い女子のWU17、そしてお姉様方WM、WE2+3のレース
ME3のスタート後、30秒開けて女子が一斉スタート
WU17のナショナルチャンピオンジャージを着る石川七海選手が速く
30秒先行するME3男子をガンガン喰っていく
最終的なタイムはME3優勝者とほぼ一緒
遅いME3を追い抜く分を考えるとME3全員より速い事になりますね
※足の痛みと空腹で途中で離脱して休憩してしまったので f^_^;)
結果
WU17
1位 石川 七海 SBC DIRT UNION
2位 日吉 彩華 Teamまるいち
3位 小林 碧 ProRide
WM
1位 西山 みゆき
2位 森 知多 SNEL
3位 安田 朋子 AX cyclocross team
WE2+3
1位 牧田 咲子 印旛サイクリング倶楽部
2位 山崎 絵美 ボルケーノレーシング
3位 鮎澤 加奈子 TEAM GRM
ME3
1位 内田 宇海 弱虫ペダルサイクリングチーム
2位 落合 裕紀 K-CRIT CIRCLE
3位 細矢 太樹 内房レーシングクラブ
231105 MJ/ME2@幕張シクロクロス
試走に続いて午後のレース
第6レースはMJとME2
レース時間は少し伸びて40分(6周回)
ME2に友人の重田恵杜選手が昇格を狙って出場
MJが先にスタート
弱虫ペダルの野嵜選手がホールショット
やはりMJのトップ選手は速い
30秒後にME2がスタート
重田恵杜選手がホールショットを取る
バリアセクションではMJ野嵜選手が先頭、バニーホップで抜けて行く
MJでは数人がバニーホップで抜けて行く
この世代はバニーホップが標準になっていくのか?
ME2では重田恵杜選手が弱虫ペダルの選手に並んでバリアセクションをスムーズに抜けて行く
MJの野嵜選手はかなり速くME2のトップより2分ほど速かった
ME2重田選手は2位で無事昇格
結果
MJ
1位 野嵜 然新 弱虫ペダルサイクリングチーム
2位 石川 太郎 聖望学園
3位 相田 洸太郎 ORCA CYCILNG TEAM
ME2
1位 岩田 聖矢 弱虫ペダルサイクリングチーム
2位 重田 恵杜 Team CUORE
3位 塚越 一生 LINKVISION GIRASOLE CYCLING
231105 WE1/WJ@幕張シクロクロス
第7レースはWE1とWJ
wJは一人なので実質WE1のレース
レース時間は45分(6周回)
WE1は明治大学の渡部選手が圧倒的に強い走りを見せた
石田唯選手と弱虫ペダルの小林あか里選手の2番手争いが面白かったが
最後にメカトラ?小林あか里選手はDNFに
シクロクロスの女子レースは
淡々と、楽しそうに、クールに、苦しそうに走る
様々な表情が見られる
結果
WE1
1位 渡部 春雅 明治大学
2位 石田 唯
3位 大蔵 こころ 早稲田大学
WJ
1位 日吉 愛華 Teamまるいち
231105 ME1@幕張シクロクロス
最終レースはME1
90名のスタートで60分(10周回)
ホールショットは逃したものの全日本チャンピオンジャージを纏う
織田聖選手が圧倒的に強い走りをみせて2位以下を引き離していく
レースの焦点は早々に2位争い以下に
2位、3位争いは若手、大阪産業大学の副島選手と日本大学の柚木選手の二人に
中盤以降は副島選手が引き離して各々単独走状態に
宇都宮ブリッツェンの小坂光選手は5位と復調の兆し
驚いたのは、引退して遊びに来たのかと思っていた前田公平選手
確実な走りときれいバニーホップで、気がつけば6位
重田兼吾選手も最後のスプリント勝負を制して10位
UCIの80%ルールが適用されたので、織田選手が速すぎるために
最後に残ったのは15名という激戦だった
結果
1位 織田 聖 弱虫ペダルサイクリングチーム
2位 副島 達海 大阪産業大学
3位 柚木 伸元 日本大学
使用機材
D500 AF-S 70-200 f/2.8 FL
D50 ZDX 16-50 f/3.5-6.3 VR
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