230806 idlers12時間耐久レース with Ritardando Set 1
アイドラーズ12時間耐久の撮影記
Set 1
まずはRit(耐久倶楽部Ritardando)の10号機を中心にまとめるVersionを作成
コースを1周回する毎に1セットとしてまとめます
一箇所3周回、10〜15分程度撮影して移動を繰り返すと
大体1セット1時間くらいの目安となり
ドライバー交替のタイミングと合うはず
ローリング開始でコースから退避
グランドスタンドの端から2パドまで早足で戻る
戻る途中、最終コーナーから直線の始まり辺りに撮影場所が無いか確認
夕方から夜にかけてこの辺りも狙い目かなと目算
2パドからいつものS字入口に移動する
取り敢えずカメラはD500+AFS70−200をブラックラピッドから外して
手持ちで階段を降りる
背後からグランドスタンドの様子が聞こえてくる
8時ジャストにスタートが無事に切れた?
アナウンスでは「R8がトラブルが・・・」と聞こえてくるが
S字の入口に早いもの軍団がまとまってやってくる
トラブルの合ったAudi R8も遅めのクルマを掻き分けながらやってくる
今年のアイドラーズは出走台数が例年よりも少ないためか
コース上にしばしの静寂が訪れる時がある
ようやく10号機らしき姿がポストの陰から見えてきた
10号機のシェイクダウンショットと言える一枚はMarcos 1600GTとのツーショット
S字の入口から出口に向かって安定した走りで駆け抜けて行く
2周目はヨタ8ことトヨタスポーツ800とのツーショット
遅めのクルマを順調にパスして駆け抜けて行く
10号機を3周回ほど撮ってからヘアピンに移動する
ヘアピンの撮影もD500+AFS70−200の組み合わせ
ヘアピンの次はV字コーナーの立ち上がりに移動
ここの撮影もD500+AFS70−200の組み合わせで撮る
この場所は目の前を立ち上がって走り抜けていくクルマが撮れ
立ち上がりでの追い抜きポイントでもあるので最近は必ず抑えるポイント
カメラの組み合わせもAPS-Cと70−200の範囲で合うし
目の前を速いスピードに合わせてインナーフォーカスでズーミングができるのでAFS70−200が使いやすい
Citroen 2CVを抜いていく10号機が撮れた
S字の出口に移動
ここの撮影機材はD750+AFS80−400の組み合わせ
立ち上がり部分でのズーミングが不要になるので安定して撮りやすい
ここも10号機を3周回ほど撮って移動
ここまで撮って8時45分前後
そのままS字入口に向かう前に一箇所寄ることに
S字の入口の反対側に寄ることにした
いつもこの場所は雑草が生い茂っているのだが
今回は階段沿いに除草作業(除草剤での除草では無い)刈り取りがされていて一番下まで降りられたが、降りてしまうと左右の視界が遮られるので
中段くらいまで戻って撮影
撮影機材は前回のMotoFestivalではEVFがイマイチだった
OM-1+ED100−400の組み合わせで撮る
S字の内側から見る10号機は安定している
9号機ではリアのインリフト症状が合ったが
10号機ではリアも落ち着いて路面を捉えているように見えた
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