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240306_09 瀬戸内旅行記〜06金毘羅参り(御本宮まで)

368段の階段を登り、大門をくぐると神域となる。
先に見える五人百姓以外の土産物屋さんは無い。

大門から御本宮まではこんな感じ

黄色の吹出しが撮影したポイント

次の階段までは少し平坦な道。

少しだが桜が咲いていた。

神馬、月琴号
御年十九歳、大人しく顔を出してくれた。
隣の神馬、拝顔できず。

大きな木の奥に黄金に輝くモノ

大きな船のプロペラスクリューが奉納されている。
金比羅山は船乗り達の守り神なのでその関連かと思い調べた。

1994年に今治造船が奉納した世界最大級のプロペラスクリュー。
自動車運搬船のプロペラスクリューで大きさは直径6メートル、重量19.2トンもある。
真鍮製だそうだが、30年近く経っても黄金に光り輝いている。

脇にそれたが、参道に戻り御本宮を目指す。
更に鳥居と階段が続く。

階段を登りきると書院に到着。

書院の鶴。
細かい細工が露天に曝されている。

ここで参道は大きく曲げられ、延長された領域に。(ブラタモリ情報)

巨大な寄進碑

旭社に。
ここは下りの階段と合流する場所でもある。

ここで平坦な参道で最後の登り階段に向かって行く

賢木門(さかきもん)

ようやく最後の上り階段。

見上げるような結構な急階段
ラスボスは最後に出て来るか(笑)

御本宮に到着。

金色に輝く

遠くに讃岐富士が見える。

金比羅山の黄金のお守り

下り階段も急です。

旭社の脇に出て来る階段でした。

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