コンサルのキャリア
こんにちは、静六です。
最近、就活生と話す機会がよくあり、「将来的に自分で事業をやりたい、だから最初は経営に近いコンサルとして働きたいです!」という言葉をよく耳にします。自分も就活の時、同じような思いを抱いたことがあります。
コンサルに行くことが将来自分で事業をやるために必要なキャリア?
その問いに対して南場さんとしては
コンサルに行くと実業家として不要な癖がつくと考えている
具体的な癖は
理屈が先に立つ癖
ちょっと背伸びをしようとする癖(知ったかぶりなど)
賢くて頼りになる人であるべきと考える癖
SIerもある種コンサルに似たところがあり、上記の感覚はすごく良くわかる。なのでその弊害があるということは頭の片隅においておく必要がある。
ただ、それを差し引いても頭の良い人、賢い人、仕事がめちゃできる人は多いので、その人たちの近くで働くことのメリットはあるので必ずしも間違ってはないと思う。
就活、転職のタイミングでコンサルを考えている方は南場さんの動画、参考にして見てください!
余談
南場さんの実業家として不要な水を逆に発想すると
実業家に必要な癖は?
感情が先にたつ癖
等身大でいる癖
頼りにならない人でいる癖(拡大解釈:助けたくなる人)
なんだろうなと。
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