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19期紹介@アナ

昨日の雨天から一転、東京では晴れ間が見え、寒さも和らいでとっても気持ちがいいお天気です☀️.°

さて本日ご紹介するのは【アナ】です☘️


自己紹介

こんにちは!Seiren Musical Project19期、アナこと久保田晴夏です。高校時代にアナウンスをやっていたことからアナというあだ名になりました。(アナ雪のアナではないのです)

SEIRENでこんなことしてました!

学年別に振り返ってみたよ〜
🌸1年生
・団内公演『Shine On!』筋肉ポンチ-キャスト🔥💐
・早稲田祭2021『SEIREN FOR YOU』M5キャスト👿💬🎭
・オリジナル公演『セイレンノート』アンサンブル🎹
・オリジナル公演『カプセルトイ』ヘアメイク💄

🌻2年生
・新歓公演『夜をかぞえて』ナツ役🎠🌃
・団内公演『はじまりの音』えぶりーおっとっと-ナンバー助手🌷🐰
・第54弾公演『URINETOWN』ドクター・ビロー役🚽💴💸‬‬
・第55弾公演『Little Shop of Horrors』小道具サブチーフ🪴🥀

🍁3年生
・新歓公演『「セイレンノート」リプライズ』脚本・作詞📘📗
・団内公演『Opening Que』企画 🧩
・早稲田祭2023『Timeless Tunes』M6キャスト🐬
・番外公演『Les xxmmes fatals』ヘアメイク❤️💛💙

⛄️4年生
・団内公演『Tomorrow is another world』上級生キャスト‎🤍💚
・早稲田祭2024『Patchworks journey』M6キャスト✨️✨
・第60弾公演『City of Angeles』アンサンブル🎞️
・第61弾公演『春のめざめ』マイク補佐🎤
・19期卒業公演『株式会社セイレン』演出助手・キャスト!💻

SEIRENに入団した理由

小さい頃に習い事でやっていたミュージカルをまたやりたいな〜と思い、「早稲田」「ミュージカルサークル」で調べたら1番上に出てきたから!

思い出🫧

URINETOWNの「うさちゃんになるなよ」本小屋場当たりで奥扉から急に変顔で出てきたざきお。に全滅させられたタロとおむと私。笑っちゃってMまともに歌えなかったし、泰史さんからのFB中も笑いが止まらなくて怒られるのを覚悟した(怒られなかった)。笑っちゃいけないのにどう足掻いても笑いが込み上げてくるっていう状況は人生でこの時だけ。ざきおの変顔に抗うために楽屋でずっとざきおの変顔の写真見てた。これがその写真です。タロが若干にやけている。 

セイレンノートでバレエ寄りのM(春が吹く)にすっごく苦労したこと!バレエが苦手だったため稽古で全然出来なくて演出の方や振付の方から厳しいお言葉を貰ってしまい、家で大号泣したのも今ではいい思い出。とても辛かったけどその分成長できたし、アンサンブルの魅力を知ることが出来た公演。セイレンノートにアンサンブルで出てなかったら今の私は居ないかも。2年後に新歓公演2023としてリメイクした『「セイレンノート」リプライズ』の脚本を担当出来たこともとってもいい思い出です📗🎹
どっちのセイレンノートも大好きなので是非再演して欲しいな。

↓この画!リボンで作ったキャンバス!ギリギリまで苦労したけどすごく綺麗になって感動した記憶🥲リボンの扱いとっても難しかったな〜。 

団内公演でのナンバー助手と企画の経験。ナンバー助手の時、自分のチームになった子全員に、ミュージカルに挑戦したことを後悔して欲しくない、もし今後セイレンに濃く関わらなかったとしてもこの団内公演を大切な思い出として覚えていて欲しい、みたいな気持ちで約1ヶ月過ごしてました。結構ドタバタな感じもあって大変なこともあったけど、公演初日、自分の子供たちが全員舞台上に上がって踊り始めた時感動で大号泣しちゃった。本当にかわいい子たちでした。
次の年に今度は企画として団内に関わることになりました。企画というポジションは初めてで、こんなに企画って大変なんだ……!と思い知りました。全ての公演の企画さんを尊敬しました。去年自分のナンバーに出てた子たちが指導陣にエントリーして頑張ってくれてたのはとっても嬉しかったです。団内公演はいいぞ!

『City of Angeles』の翻訳!私は現実世界(+シーン1~2の看護助手、ストーン・ウーリー・アローラの初登場シーン)をメインに担当し、映画の中のシーンを22期ののえるが担当してくれました。
と〜〜〜っても大変でした!笑
まず長い!びっくりするほど長い!歌詞を打ち込む前に既に他公演の完成稿よりページ数多くてひっくり返りました。
そして言い回しが独特。昨日の嘘に今日の日付……?ライ麦にマスタード……?どういう意味……?というところから始まりましたが、「あ!これこういう意味か!」と理解出来た時、それを日本語で表現出来た時はとても嬉しかったです。私はキャストと兼任していたのですが約2週間で翻訳第1稿を完成させなければならなかったり、その締切がオーディションと被ってしまっていたりなどドタバタでしたが途中からノリに乗ってきて楽しく脚本と向き合うことが出来ました。
大変だったからこそ思い入れ深く、本小屋場当たりでバディ・スタインのDouble Talkで謎に泣くなどしました。
挑戦してみて良かった!と思える公演でした。翻訳、楽しいよ。


メッセージ

まず今までSeirenを繋いできてくれた歴代の代表の方を始めとした先輩方、本当にありがとうございます。とても充実した4年間でした。
これを読んでくれた後輩のみんな!4年間ほんとにあっという間!やってみたいこと、チャレンジしてみたいことがあったら迷わず飛び込むが吉!自信がなくても、ある程度の責任感さえあれば案外なんとかなるものです。


あとがき

アナといえば平和の象徴☘️
混沌の中に巻き込まれてもアナの周りだけは穏やかな空気が流れています🕊
そんなアナも、ただふわふわなだけではなくて様々なスタッフワークをチャキチャキとこなす仕事人なのです。

(先日『City of Angles』ではアナがセンターで踊っている姿を見て、美しすぎて感動しました…『夜をかぞえて』では「1年生なのに4年生の葛藤を描かなきゃ」と悩んでいたのに、こんなに綺麗なお姉さんになっちゃって😖💕)

アナも出演いたします『株式会社セイレン』、
【ご予約URLはこのブログの下にございます👀👇🏻】
お見逃しなく!!

文責:大岩恵佳

公演情報

<日程>
2025年2月7日(金)~2月9日(日)
<会場>
上野ストアハウス
<演出>
橋本茉子
<企画>
市川実波・梅野杏珠・木鋪有貴・竹下莉々夏
<製作>
Seiren Musical Project

あらすじ

2025年4月、財政難に苛まれていたSeiren Musical Projectは団体の将来を切り拓くべく大学から独立。
『株式会社セイレン』を設立した。

改革を先導した19期を中心とし、
会社のため奔走する日々。
しかし社員たちの懸命な努力も虚しく
業績は伸び悩んでいた。

そんな時、彼らの元に予想外のビッグチャンスが
舞い込んでくる……。

公演スケジュール

☆2/7(金)
13:30~15:00
18:30~20:00

☆2/8(土)
13:00~14:30
18:30~20:00

☆2/9(日)
12:00~13:30
16:30 ~ 18:00

チケットに関して

<料金>
一般:2,500円
学生:2,000円
<座席>
全席自由席

⬇️チケットご予約はこちらから🎫⬇️


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