19期紹介@えな
🎍明けましておめでとうございます🐍✨
皆さま素敵な年明けを過ごされましたでしょうか??
『株式会社セイレン』も本日から本格的に始動いたしました!!最高に楽しい公演になりそうで今からワクワクです🥰
さて、2025年最初のご紹介は【えな】です✨
自己紹介
皆さまいかがお過ごしでしょうか、19期のえなこと大歳雅です!
ありがたいことに“えな”というあだ名がとても浸透しているみたいで.....本名がえなだと思っていたと言ってくれる人も多々いました。これを機にぜひ覚えてください。
このあだ名、実は高校の時の思い出からきておりまして。ミュージカル部に所属していた頃に『ライオンキング』にてハイエナ役を演じたことから、“えな”というあだ名をいただきました🦁
SEIRENでこんなことしてました!
【キャスト】
・2021団内公演キャスト
・早稲田祭M3キャスト
・『セイレンノート』アンサンブル
・『夜をかぞえて』アンサンブル
・2022早稲田祭M3キャスト
・『セイレンノートリプライズ』アンサンブル
・2023団内公演プリンシパル
・前夜祭キャスト
・『IN THE HEIGHTS』アンサンブル
・2024前夜祭キャスト・早稲田祭M2キャスト
・『春のめざめ』アンサンブル
【スタッフ】
・『カプセルトイ』振付助手
・2022団内公演振付
・『URINETOWN』振付助手
・『Footloose』グッズ制作
・『SPOTLIGHT』ヘアメイク
・『Little Shop of Horrors』演出助手
・2023団内公演上級生ナンバー振付
・『GREASE』振付助手
・早稲田祭M4振付
・『A Little Princess』ヘアメイク
・『叫喚』企画
・2024団内公演上級生ナンバー振付
・『Flashdance』振付助手
・早稲田祭M3振付
・『City of Angels』振付助手
SEIRENに入団した理由
友人から教えてもらってWSに参加したのがきっかけです!
結局その友人はWSにも現れず他のサークルに入りましたが.....今となっては素敵なサークルに出会わせてくれて感謝しかありません。
思い出🫧
とても沢山ありますが、今日は3つ紹介します
①振付助手の経験
いやあ、、合計5回の振付助手、正直なところやりすぎです。皆さんはもっと色んなスタッフをやってみてください。
もともと踊ることが好きだった私にとって、スタッフの中で唯一の居場所だと思って応募したのがきっかけです。
振付さんやキャストは今なにを求めているのか、自分がどのように動いたら助かるのか、場当たりの進め方は?などなど、様々なことを学ばせていただきました。
キャストと共に代役で舞台に立ったら振付さんからまあまあ強めのFBを受けたこともありましたね...あれはなんだったんでしょうか。
そんな思い出も踏まえて、キャストとも振付さんとも苦楽を共にできる最高の時間を過ごさせていただいたと思っています。
振付さん方、一緒に振助ライフを送ってくださった先輩方・後輩の皆さま、そしてキャストの皆さまに感謝いたします!
②初めてのオリジナル公演キャスト
1年の冬に出演した『セイレンノート』は、特にかけがえのない思い出です。縦のつながりはもちろん、私的には横のつながりが強まった公演になりました。
一緒になって必死に稽古についていった約3ヶ月、なんだこいつらと毎日驚かされた約3ヶ月でもありました。歌が上手い、ダンスが上手いだけにとどまらない、底知れぬ魅力が垣間見えて稽古で顔を合わせるのが毎回とても楽しみだったのを今でも覚えています。
本番の映像や当時の写真を見たり、Mのオケを聴いたり、楽しい時も辛い時も結局戻ってきちゃうのがこの作品。
ずっと楽しかったです、素敵な機会を与えてくださった全ての皆さまに感謝いたします!
③ハイツの住人になりました
初めての本公演出演が叶った『IN THE HEIGHTS』、アドレナリン出まくりのアツい日々を過ごしました。憧れの舞台、憧れの作品.....人は“憧れ”への強い思いだけでここまで頑張れるのだと自分の可能性も感じた公演だったと思います。過去一動いてたし、過去一腹筋割れてた気がします。
さて、この作品ではアンサンブルという存在について考える時間が多かったです。
沢山踊るためにはアンサンブルになること、そんな思いを胸にエントリーした私は、好きな曲でしゃかりきに踊ることだけを目標に稽古に参加していました。うん、今となっては少し身勝手な自己満な考えでしたね、反省。
ただ、稽古を重ねていくうちに、ワシントンハイツの街の雰囲気や魅力、生活の音や匂いが生まれていき、まるで自分が住人になったかのような感覚になっていきました。(きっと暑くてだらだら汗かいてるし、制汗剤とかと生活臭が混じった匂いとかしてたんだろうな.....なんて。)
“ああ、焦点を当てられたのがニーナやベニーだっただけで、この街には1人1人の物語があるんだな”、アンサンブルはただ踊っているだけじゃない、作品の中で登場人物が生きる世界を作り上げる重要な役割をアンサンブルが担っている、私はそう考えました。
やり甲斐を感じた、生きていてよかったと思った。ちょっと大袈裟かな?
メッセージ
来年度からは社協までの坂道も登らないし、学館のセブンの前でなんとなくアウェイな思いをすることもないと思うと寂しくて仕方ありません。今のうちに早稲田・高田馬場らへんの土地を1歩1歩大事に踏みしめようと思います。
これまで色んな人に支えていただきながら過ごしてきた4年間、やりたいことを好きなようにできる環境は今後無い、そう思いながら若干生き急いで過ごしてきました。私は器用な人間じゃないから、ある程度プライベートも犠牲にしてまでSeirenに時間を費やしてきましたが、不思議なことに後悔はありません。とても楽しかったです、私の大学4年間。
私を暖かく見守り支えてくださった全ての方にありがとうと伝えたいです。
さて、私が思うに、19期は優しい人が多いと思っていて。テンションが独特な人も、バカみたいに素直な人も、見た目に反して人見知りで気にしいな人も、暑苦しい人もいるけど、みんなみんな根は優しくてかわいい人たちの集まりです。18期でも20期でもない、19期として同期と出会えて本当に良かったと心の底から思っています。
そして!そんな同期と作り上げる卒業公演が、2025年2月7日〜2月9日にあります!🌟
場所は上野ストアハウス、私自身スタッフとして様々な公演でお世話になった劇場なので、今度はキャストとして舞台に立つことができるのをとても嬉しく思います。
執筆時点でまだ稽古は始まってないけれど、きっといい作品になること間違いなし!!
ぜひ最後の最後まで19期の勇姿を見届けてください!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。以上!えなでした〜〜ばいばい👋
あとがき
えなの良さは真面目で優しいところですね。
本当にマメなんです。
細かなところにもよく気がついてくれるし、さり気ない優しさが心に染みる……🥹
そして。えなには見る人誰もを虜にする不思議な魅力があるのです。
踊り方や雰囲気は中性的なかっこよさがあるのにお顔立ちやふとした仕草はとっても可愛らしくて、なんなんでしょう………全ての魅力を兼ね備えていらっしゃる…………
(ちなみに腹筋はバキバキに硬いです)
Seirenにいてえなのファンじゃない人なんて1人もおりません(断言)
ぜひ劇場でその魅力を存分に浴びてください✨
えなも出演いたします『株式会社セイレン』、
【ご予約リンクはこのブログの下にございます👀👇🏻】
お見逃しなく!!
【あとがきのあとがき】
自己紹介に載せる顔写真をください!って言ったらとんでもなくかわいい写真をたくさん送ってくれたので載せちゃいますね。
最後の写真は特に必見です🥰🥰
文責:大岩恵佳
公演情報
あらすじ
公演スケジュール
チケットに関して
⬇️チケットご予約はこちらから🎫⬇️