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19期紹介@ダリア

こんにちは!
『株式会社セイレン』も着々と準備が進んでおります🏃💨
完成系が見えてきそうでワクワクが止まりません😍
ぜひお楽しみにしていてください✨

本日のご紹介は企画メンバー最後の一人、
【ダリア】です🌼


自己紹介

おはようございます!🌞

SEIREN19期のダリアこと竹下莉々夏です🌷

19期卒公の企画をしております。皆様大変お世話になっております🙇🏻‍♀️

そして、昨年末の『City of Angels』の企画をしておりました。

ご来場下さった皆様、誠にありがとうございました。

えおちゃんにブログやりたい!と言ってから数ヶ月、ブログの締め切りはちょうど1ヶ月前、、、

ほんまにごめんなさい!!!

今書いてます!!!!

🌷あだ名の由来🌷

セイレン入団後のzoomの交流会で18期のマリーさんとやしさんにつけてもらったんです🎶

自分の苗字と名前の頭文字「た」と「り」

たり

だり

だりあ

という流れでした!

よくお花の名前から?と聞かれるんですが、お花は後付けです。ダリアの花言葉は「優美」や「希望」らしいので、結果嬉しいのです^^♪

マリーさんとやしさんは今でも大切な大好きな先輩なのでお2人につけてもらったことは本当に誇りです。素敵なあだ名をありがとうございます🥰

SEIRENでこんなことしてました!

1年生(2021)
・団内公演『Shine On!』新入生キャスト
・早稲田祭『SEIREN For You』M4キャスト
・オリジナル公演『セイレンノート』アンサンブル

2年生(2022)
・新歓公演『夜をかぞえて』アンサンブル
・団内公演『はじまりの音』よしもと振付
・早稲田祭『This is me』M4キャスト
・第54弾公演『Urine Town』演出助手
・20周年記念スペシャルステージ『SPOTLIGHT』M1.M3.M4.M7.M8キャスト
・第55弾公演『Little Shop of Horrors』アンサンブル

3年生(2023)
・新歓公演『「セイレンノート」リプライズ』振付助手
・MYNX大隈講堂単独公演『MYN隈2023』キャスト・振付補佐
・第56弾公演『GREASE』アンサンブル
・早稲田祭『Timeless Tunes』ヘアメイク
・第57弾公演『A Little Princess』企画
・18期卒業公演『18期戦草』制作(票券)
・国内最大級ドッグイベント『PETPLE』裏方
・第58弾公演『In the Heights』小道具

4年生(2024)
・早稲田合同新歓公演『RIDE2024』企画
・早稲田大学新歓『紺碧の春』統括
・団内公演『Tomorrow is Another World』動画制作
・第59弾公演『Flashdance』ルイーズ役
・学生ミュージカル『ガチバトル2024』マネージャー
・前月祭キャスト
・前夜祭キャスト
・早稲田祭『Patch works Journey』M6キャスト
・第60弾公演『City of Angels』企画・PV制作
・19期卒業公演『株式会社セイレン』企画・キャスト・広報責任者

いやー思い出すの頑張った!笑

たぶん、キャストもスタッフもバランスよくやってたんじゃないかなあと思います😇

SEIRENに入団した理由

幼い頃からバレエを習っていたのもあり、母に連れられていろんな舞台を観に行っていました。中1の夏、地元福岡で劇団四季の『cats』を観たんです。そのとき、全身にビビビビーって衝撃が走って。ミュージカルの虜になってしまいました。

いつか自分もミュージカルをやりたいとずーっと思いながらも、バレエが忙しくてなかなか踏み出せず、進路も迷っていた高2の時、Instagramで#劇団四季を見ていたらセイレンのアカウントを偶然見つけました。

調べてみると、東京の大学のサークル、、!

しかも結構ガチでやってるらしい。えーー大学入ったらミュージカルやりたい!!こりゃ東京行くしかない!!!って感じです。

元々大学から上京したいとは考えていましたが、セイレンを見つけてからは上京しない選択肢は無くなりました。

時間はかかったけどやっとこさ上京して、1人でセイレンの新歓公演『蒼い春』を観に行きました。

、、、それはもう圧倒されて。舞台を見て泣いたのはこの時が人生で初めてでした。

上京するまで色々と回り道をしたんですが、お母さん役のれもさんが最後に黒板に書いた「入学おめでとう」を指してこっち見てニコってした時「ああ、この道で正解だったんだ」とすごくホッとした記憶があります。

(このエピソードはれもさんが卒団する時にお手紙で伝えました☺️、、たぶん、書いたと思う、れもしゃん、読んだ〜?)

この経験が後の自分の信念になる【自分が選んだ道を自分で正解にする】に繋がっていると感じています。

そんなこんなで、新歓を観て、セイレンに入団しました!

思い出🫧

①『UrineTown』演出助手

"私のセイレン人生のはじまり"と言っても過言ではないこの公演。

後ろに恩師2人が。許されるかな、、

演出助手をやりたいと思った理由はたくさんあります。

まず、私はキャストとしてもスタッフとしても本公演に関わるチャンスを2度逃していました。ミュージカルがやりたい!とセイレンに入団したのに、1年生の時は思い通りに関わることができず、悔しい思いをしました。

この状況を打開するために、何とかして3度目の本公演には関わりたかった。

そして、1番本公演に深く関わることができるのが演出助手だったんです。1年生冬の公演『セイレンノート』にキャストとして関わった時の演出助手のみなさんがほんとにかっこよくて、、。

自分も公演の核を支えるお仕事をして、舞台制作の裏側を勉強したいと思っていました。

自分自身のコンプレックスを克服したかったのもあります。昔から、周りの人から持たれる自分の"イメージ"が嫌いでした。そのイメージに甘えてしまう自分も嫌いでした。

そんな自分を変えるために、演出助手という過酷な環境に身を置くことを選びました。

かなりの覚悟を持って挑みましたが、演出助手というお仕事はやはりきつかったです。

それでも、毎日稽古場に行ったり打ち合わせをしたりして、公演が作り上げられていく過程を肌で感じることができて、すごくすごく幸せな時間でした。

一緒に演出助手を務めたぐりさんとドロシーとは、いろーーんな思い出があります。

ぐりさんは独特の空気感で私達を包んでくれて、先輩としての背中も見せてくれて、大尊敬な17期の先輩です。本公演自体が初めての私に対して、本当に沢山のことを教えてくださいました。

私が切羽詰まって間違った方向に進みそうになった時には厳しく指導して頂きました。(その時はめちゃくちゃ泣いたし苛立ったけど)仕事仲間として、1人の人間として(言い過ぎかも笑)、認められた感じがして、自分の成長に繋がった経験でした。

ドロシーは『セイレンノート』でダブルだった同期。本当に心の拠り所でした。間違いなくオアシス。

夏のはじまり頃に、演出助手をやりたいという話を2人でしていたので、彼女と一緒に演出助手ができることになってめちゃくちゃ嬉しかったです。

私よりも遥かに学業が忙しいのに、いつも淡々と仕事をこなすドロシー。いつ寝てるの?!?!と心配になるくらい仕事はやい。仮小屋でぐりさんと喧嘩(?笑)した時も、私の荒ぶる感情を寛大すぎる心で全部温かく受け止めてくれました。

2人とじゃなかったら、演出助手やってよかったと思ってなかったかもしれません。

ぐりさんと稽古終わりに早稲田のマックで終電まで作業したり、場転稽古での音出しで震えてるドロシーの手を必死に握ったり、3人でトリキに行ったけど作業が終わらなくて朝方に冷え切った焼き鳥を食べたり、、

なんかもう、全てが泥臭くて、キラキラしていて。
かけがえのない経験です。

UrineTownカンパニーでは他にも大切なご縁に恵まれました。

まず、演出チームの泰史さんと実佐子さん。

自分が何故演出助手をやるのか、どんな演出助手になりたいのか、といった話を沢山聞いてくださって、いろんな仕事を任せて頂きました。
稽古でキャストに伝えることにどんな意味があるのか教えてもらうこともあり、自分自身のキャストとしてのスキルアップにも繋がった気がしています。

年齢も経験もバラバラなカンパニーを一枚岩にする泰史さんのエネルギーには毎回驚かされます。そのエネルギーにみんなが必死に応えようとすることで、あの迫力の舞台はできあがったと思います。


ハロウィン稽古の時👻

加えて、他の指導陣さんや外注スタッフさん。
稽古スケを担当していた私は大人の方々とやり取りをさせて頂くことが多かったのですが、どなたも私のことを大人の1人として扱ってくださり、社会人として当たり前のことを学ぶことができました。

指導陣さんの中には今でも交流させて頂く方も多く、2年後の企画にも繋がっていくんです、、👼🏻

当時の最高学年であった17期の先輩方にも本当にお世話になりました。
17期の先輩方としっかり関わることができたのはこの公演が初めてでした。

稽古場でピヨピヨの私に都度アドバイスをくれたり、トラブルに対応してくださったり、沢山相談にのって下さった、かこさんおかゆさんをはじめ、コロナ禍でセイレンを繋いでくださった17期のみなさんの背中はすごく大きくて、ずっと憧れでした。

それと同時に、自分が今いる幸せな環境は先輩方が必死に繋いでくださったおかげであり、次は自分が繋いでいく番だという感情が生まれてきました。

これまで「自分が好きなことをやれたらそれでいい」と思っていたけど、実際そう思えていたのって、その環境が先輩方によって当たり前のように用意されていたからであり、それって本当に幸せなこと。

当たり前じゃないとか感謝の気持ちとかって言葉で何とでもいくらでも言えるけど、自分が演出助手として舞台制作の裏側を目の当たりにして、そんなの比じゃないくらいに当たり前なことじゃなかったんです。

今度は私が、後輩達にそんな風に思えるような環境を作ってあげたいと思うようになりました。


まさに、私の"きっかけ"となる公演でした。

②『A Little Princess』企画

UrineTownを経て芽生えた思いはすぐに行動に移せました。

自分が企画をするのはまだ早いかな、と思っていた矢先、20期のらめとりーくんに呼び出され、一緒に冬公演の企画を立てないかとお誘いが。

二つ返事でやるっ!と答えました。
誰かに背中押してもらいたかったのかな笑

この時点で2月。
冬公演は12月なので本番まであと10ヶ月。

一般的にセイレンの企画は1年以上かけて準備するので、かなりスタートが遅く、急ピッチで準備を進めていきました。

引き継ぎから始まり、劇場探し、演目決め、指導陣さんオファー、スタッフさんオファー、オーディション、広報や予算管理などなど、挙げればキリがないですが、企画の仕事は公演に関わる全てを統括することです。

企画メンバー3人とも三者三様の企画兼任をしていたので、よくやり切ったなあとは思います。。笑

3人のバランスが良かったのかな。最初はちゃんと先輩と後輩のようなやり取りをしていたけど、2人ともしっかり意見してくれたし、私も2人をたくさん頼りました。

もはや後輩とは思えない程頼り甲斐があるし、2人とだったからこそ、やり遂げられました。

小屋入り前〜本番期間まで、3人ともいろんな災難が降りかかり、3人で毎日励まし合ったのはいい思い出😇

とはいえ、たくさん失敗もしました。本当に多くの方にご迷惑をおかけしたと思います。

指導陣さんもスタッフさんも、それでも見捨てずに私たちの成長を期待してご指導してくださいました。

セイレンという環境と関わって下さった全ての皆様には感謝してもしきれません。

たくさんの方々のお力添えのおかげで、前述したような想いは実現できたと思います。

有難いことに沢山の団員からこの公演に関わってよかった、自分のきっかけになったという声を頂きました。

それでもこの経験は、自分自身の中では悔いが残るものでした。

企画という、全ての責任を担っている立場におけるプレッシャーに日々押し潰されそうだったからです。

簡単に言うと、完璧主義で妥協を許さない”ダリア”と怠惰な”莉々夏”が自分の中で共存し、心と身体のバランスを崩してしまいました。情けない。。


無事に初日を迎えて訳もなく涙が出てくる私を
抱きしめてくれたえおちゃん。本当にありがとう。
あったかかっただいすき

そんな中、この状況から脱却するためにすっごく力になってくれたのが同期のひまちゃんでした🌻

このカンパニーでは舞台監督補佐(現・演出部ね!大事)として関わってくれたひま。
めちゃくちゃ話聞いてくれて、自分の脳みそを整理するのを手伝ってくれて、的確なアドバイスをくれました。

もうほーーーんと、ひまがいてくれてよかった。

この企画での経験と、ひまのおかげで私は人生のステップアップを遂げたのでした。

ただ、自分が万全の状態で動けていれば、もっとあんな事がやりたかった、この時にこう動いていたという思いがあったのも事実。

そして、迎えた12月。
小屋入りした時点で来年の冬企画が立っていないらしい。

ぼんやりと、

((ほな私がやってもいいかなあ。。))

と思い始めていました。

③『City of Angels』企画

と言いつつも、2年連続で本公演の企画を立てるなんて前代未聞。

企画を立てたい後輩の貴重な機会を奪ってしまうのではないか
自分がもう一度企画することで公演に関わることをやめてしまう人もいるのではないか
(そもそもその時点で卒公の企画を考えていたので)キャパオーバーして同じ結果になるのではないか

いろんな葛藤がありました。

信頼している先輩や大人に沢山相談しました。

 やりたいこと全部やりなー!
    絶対おすすめしない、卒公を取りな
    ダリアならできるんじゃない?

いろんな声を頂きました。

自分の中で消化した結果、

セイレン最後の年、自分がやりたいことを全部やり切る!
自分で始めた物語、エンディングは自分で決める!

こうなりました。

2度目はもっと、自分のやるべきことを明確にしようと思って、個人的な企画意図的なものを書いたのを覚えています。

それを載せちゃえば私が伝えたいことが伝わりやすくなると思うんだけど、今見返したら割と現実的な問題がいっぱい書いてあったので見せられませんでした🤫笑

一部、載せても良さそうなふわっふわしたメモ↓

私はセイレンを好きになりたかったのです。

前回とは違って、まずは仲間探しから。

『A Little Princess』で衣裳スタッフをやってくれていて、仲良くなった22期のさきちゃんと、1度はしっかりちゃーんと断られた、同期のgreaseでダブルだったゆずき。

個人的に大好きな2人と企画できることになり嬉しかったです。


3人とも双子座なんです♊️

そして指導陣さん。

当時私が「みんなにセイレンを好きになって貰いたいんですよね〜」と話していたら、「俺もセイレンの子達にもっと芝居を好きになって欲しい」と言ってくださったのが、UrineTownの演出家、泰史さんでした。

広義で同じ志を持っていた私たちは、再び作品づくりをすることになりました!

UrineTownからお世話になっていて、企画を立てる前から沢山相談にのって頂いていたセイレンの先輩でもある振付のさくらさん、1年前からお会いしてみたかった瑞季さん、greaseで振付して頂いた美木さん。

今までのご縁から繋がった指導陣さん方でした。

やりたいことを全部やる!と決めた私ですが、2024年は人生で1番舞台に関わった年でした。特に夏以降は、外部で泰史さんの演出助手をしたり、flashdanceでキャストをしたり、早稲田祭のステージに全部出たり、、

毎日何処かの稽古場を行き来して、舞台やってるうう!という感覚でした。

ゆずきと照明班
flashdanceでらぶりん水萌と♡
ゆずきと前夜祭
さきちゃんゆずきと早稲田祭

企画においては、セイレン初演で少しテイストの違う作品をやったり、大規模なPV制作をしたり、広報にこだわったり、予算管理頑張ったり、、、

2度目のチャンスを活かして新しい挑戦もできました。

それでも、2度目でも、沢山の学びがありました。
今回も沢山お叱りを頂きました。

どれも、社会人になる前に学ぶことができて本当によかったと思うことばかりです。
自分の未熟さを実感し、改めてこの環境に感謝することができました。

2度目の企画、もちろん楽しいことばかりではなかったです。

やるべき仕事もやりたいことも沢山あるし、寝る時間ももったいなかった。
カンパニー全員でお客様を迎えることがどんなに幸せで、どんなに奇跡的なことなのかも思い知らされた。

それでも最後まで1人で泣かずにやり遂げられたのは同期の存在が大きかったです。

今回のカンパニーは19期が割と多くて、稽古場や作業場に行けば絶対に同期のみんなが頑張っている姿、楽しんでいる顔を見ることができました。

これが何よりのやりがいであり、自分の背中をバシッと叩いてくれるものでした。

特に感謝を伝えたいのがローズ。

演目のお披露目をした日、興奮LINEをくれて、衣装を作りたいと言ってくれました。

その日から毎日1940年代の参考画像のアルバムを更新してくれて、PV撮影をしたいと言ったら全面協力してくれて、、、🥲

PVに映っている女性プリンシパルの衣装、あれ殆ど全部のんのんを中心に衣裳スタッフさんが数週間でデザインから全て作り上げてくれたんですよ?!?!

ほんとーーーーうに天才すぎます。

タイプライターズの衣装も形からこだわられていて、めちゃくちゃお気に入りです。

のんのんがいなければ、きっとあの完成度にならなかった、本当にありがとう。

お客様からも衣装について好評を頂き、企画として本当に嬉しかったです。

この公演も、沢山の方々のご尽力のおかげで無事に終演することができました。

「企画して良かった。」
確実に、胸を張って、大きな声で言えます。

自分が2度目の企画をする意味があった。
自分にとっても、セイレンにとっても。

やりたいことを全てやれたし、全部楽しかった!
自分の成長にも繋がった。

私が2度の本公演の企画を経て経験した失敗と学びは必ずセイレンに残します。

私に残された最後の仕事は、そう、引き継ぐこと🤝🏻
卒団する前に、いや、卒団してからでも、絶対に引継ぎ資料を作ります。。

メッセージ

以上、ダリア物語でした!

ここまで、このながーーーーい自分語りの駄文を読んでいただきありがとうございます。
1週間くらいかけて書いたので途中で人格変わってるかもだし、
言語化能力が乏しいせいで、長いくせに言葉足らずで伝わらないとこもあるかと思いますが、まぁありのままの自分ってことで、、笑

ここまで振り返ってみて、何が言いたいかというと、
私はやりたいことをやりたいだけやって、セイレンを謳歌できたということ!

でもそれができたのは、周りの方々に恵まれ、環境に恵まれていたからだということ。

改めて、この4年間で関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。

自分を簡潔に表すと「度胸・根性・愛嬌」の人間だと思っているのですが、がむしゃらに突き進んできた自分の背中を見て、(私自身が先輩の背中を見てそうだったように)後輩たちに、少しでもセイレンという環境を大切だと感じて貰えているといいなぁ。なんて考えています。

後輩のみんな!

今までありがとう!
セイレンで過ごせる時間なんてあっという間だよー!
セイレンは、チャレンジする人を決して笑わない。
そしてみんなお互いを支えあってる。
やりたいこと、挑戦してみたいことがあったら積極的に口にしてみてね🗣️
もちろん個人の努力も必要だけど、人との繋がり、そしてコミュニケーションを大事にしていれば、いつかチャンスは巡ってくるはず。

そして、セイレンはあくまでサークル。

やりたい時にやりたい事をやったらいいし、合わなければやめてもいい。
きつかったら、強がらなくていい。
周りを見れば、あなたの仲間が沢山いることを忘れないでね。
一旦離れたとしても、ふらっと帰ってきたらきっとみんな歓迎してくれる。

あなたが輝ける場所はたくさんある。セイレンの中でも外でも。
だから、いろんな世界を見て、経験して、有意義な学生生活を送ってください^_^

先輩方

今までセイレンを繋いできて下さって、本当にありがとうございます。
私をセイレンに出会わせてくれて、ありがとうございます。
あの時Instagramでセイレンに出会わなかったら、こんなに充実した学生生活を送れていなかったと思います。

卒団した仲良しの先輩方のお話を聞いていて、私は社会人になるのが待ち遠しいです。
社会人になっても、キラキラ輝いている皆様と出会えたことが誇りです。
私が卒団しても仲良くしてください^_^

お客様

企画として何よりも幸せな瞬間は、お客様のお顔を見る時です。
公演にかけた全ての想いが一瞬で報われます。
終演後笑顔で劇場を出てこられるお姿は、私の人生で決して忘れたくない景色のひとつです。

ミュージカルはお客様がいてこそ成り立つものです。劇場に足を運んでいただき、あたたかい拍手をくださり、本当にありがとうございます。

同期のみんな

私、卒公の稽古が楽しすぎます。

ご覧の通り。みんな迷惑そう、、

みんなと作品づくりが出来ることが幸せで、毎稽古噛み締めてます。
残り2週間くらいの稽古期間と卒公の本番、全力で楽しもうね!

そして、
何をやってるかもよく分からないサークルにどっぷり浸かって中々帰省も連絡もしない私をずっと見守ってくれていた家族。
多分直接は言えないけど、家族の存在が私を1番強くしました。
読んでないと思うからこの場を借りちゃうけど、
4年間本当に本当にありがとうございました。
必ず恩返しできる人間になります。

あと2週間くらいで本番を迎える卒業公演。
4度目の企画ではありますが、毎日が新鮮で楽しいです。

卒公で広報責任者をやりたくて、4年目で広報部署に入りました。
そして今、広報責任者をやっています。
(19期卒公Instagramの中の人です✌🏻)

あの時Instagramでセイレンに出会った私のように、19期卒公Instagramでセイレンに出会って人生変わっちゃう人がいたらいいな、なんて思いながら💭


私事ですが、今回家族が初めて地元福岡から観に来てくれるんです。
それはもう、気合い入りまくりですよね。


家族、友達、先輩、後輩、
これまでセイレンに関わって下さった皆様へ
私達がすべてを捧げた4年間と感謝をお届けします。

是非、劇場に足を運んでいただき、私達の卒業公演を見届けてください!

上野で待ってます!🤍

だりあ🌷


あとがき

他に何も追記する必要がないくらいたくさんの想いが詰まったブログでしたね🫧

こんなにベビーピンクが似合うよちよち赤ちゃんなのに一皮剥くとど根性人間でやりたいことがはっきりしてて猪突猛進、でも弱さをしっかり口にできるところが大きな強みだと思っています。

あれもやりたい、これもやりたいを回り道しながらも全て拾い上げてまとめて「正解」にしちゃうところが本当にかっこいいです。本当に尊敬しているけど、疲れた時は立ち止まって休んでね。頑張って追いつくから☘️

ダリアは『株式会社セイレン』に企画としてだけでなく、キャスト・広報責任者として奮闘しております❤️‍🔥
【ご予約URLはこのブログの下にございます👀👇🏻】
完売回も出ておりますのでおどうぞ早めにご予約ください!!

それではまた*˙︶˙*)ノ"
文責:大岩恵佳

公演情報

<日程>
2025年2月7日(金)~2月9日(日)
<会場>
上野ストアハウス
<演出>
橋本茉子
<企画>
市川実波・梅野杏珠・木鋪有貴・竹下莉々夏
<製作>
Seiren Musical Project

あらすじ

2025年4月、財政難に苛まれていたSeiren Musical Projectは団体の将来を切り拓くべく大学から独立。
『株式会社セイレン』を設立した。

改革を先導した19期を中心とし、
会社のため奔走する日々。
しかし社員たちの懸命な努力も虚しく
業績は伸び悩んでいた。

そんな時、彼らの元に予想外のビッグチャンスが
舞い込んでくる……。

公演スケジュール

☆2/7(金)
13:30~15:00
18:30~20:00

☆2/8(土)
13:00~14:30
18:30~20:00

☆2/9(日)
12:00~13:30
16:30 ~ 18:00

チケットに関して

<料金>
一般:2,500円
学生:2,000円
<座席>
全席自由席

⬇️チケットご予約はこちらから🎫⬇️


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