セドナ回想記②アンテロープキャニオン
セドナのホテルに日本人ガイドさんが迎えに来て、車で片道3時間。
幻想的な造形と光が織り成す芸術的な空間のアンテロープキャニオンへ。
ここはアメリカネイティブアメリカンの自治区である、ナバホインディアン居留区内にあります。
そのため、居留区への入場許可証が必要な地域でナバホ族のガイドの同行なしには見学ができない特別なキャニオン。
集合場所で日本人ガイドさんと一時バイバイ。
ナホバ族の方の案内で、砂漠をジープで10分🚙。
キャニオンの入り口へ。
鉄砲水で岩が削られてできた洞窟で、太陽の光が隙間から差し込んで褐色の岩が赤く染まる様子は神秘的です。
中に入ると更に表情を変え圧倒されました。
天から神々しい光が差し込む角度によって変化しました。
場所によって奥行きも変わります。
おススメされたのが、あえて白黒で撮影してみる。
全く異空間に見えます。
足場は柔らかい砂地。植物も独特です。
その後、ホースシューベンドへ。
近くを流れているコロラド川の自然な曲がり角で、ロック キャニオンの壁を劇的に切り開いています。
馬の蹄の形をしている事が名前の由来。
どこもダイナミックで圧倒されました。
つづく
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心身の健康と魂レベルの向上が合い重なって、本当の健康だと思います。植物療法、音楽、などを術に。ホリスティックヘルスを綴ってまいります。