WHITE ALBUM 2 特典DISCの最中
どうもどうも。ゲーム制作よりもホワルバ2を優先させてしまう赤城智明です。特典DISCのゲームと少しドラマCD聞いたので、その感想を。
いやぁ。俺ってこんな涙脆かったっけ。これでもリアルじゃ全然泣かないタイプなんだけどなぁ。卒業式も、上京も、苦しかった受験も、色んな人からの罵倒も、どんな経験をしても、全然心が動かなかった。考え方は変わるけど、心が動くまでは行かなかった。でもなんだよこのゲーム。めっちゃ泣けるじゃん、むしろリアルより全然切実じゃん。まぁそんなのは当たり前か、俺が望んでこの世界をプレイしているし、何よりこれ以上ないくらい素晴らしいゲームなのだから。
余談はそのくらいにして、まずは幸せへと戻る云々(眠くて思い出せない)。かずさtrueルートの後日談である。ここの泣きポイントは、美代子さんとのやりとり。初っ端から「あぁ、帰ってきたんだな」と感じさせるプロレス会話劇。そっから何やかんやあって、冬馬曜子の恐るべき計画力を知り、結婚式を開いた時。最後に、その結婚式に駆けつけてくれた、友人1、2、3。あかん、なんか頑張ってきてよかった。いや何をしたわけでもないけど。報われたなぁ、やっと少しだけだけど、開放されたなぁ。久しぶりだなぁ、そして、ごめんなぁ。って思ってもう涙が止まらなかった。やっぱりあったかいんだ。悲しくて、痛くて辛くなっても、その後は嬉しさがやってくる。人の暖かみを感じる。嫉妬してしまう。いい仲間を持った春希に。
次はえっと幸せへと続く道。雪菜エンドの後日談です。ってすっかり忘れてたよ。今は残るはデジタルノベルだけって感じです。いやぁ終わらせたくないなぁ。まぁ全部が終わったらまたなんか書くと思います(予言)。それでは